赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。 

ご覧いただきありがとうございます。 

 

 

投稿二百七十五回目は 

「【祝】AZUSA Uchida Photography4周年! 

新たな試みとして1割寄付始めます!」 

について書きたいと思います。 

 

 

 

(初めてお越しの方は 

こちらの自己紹介をご覧いただけたら 

嬉しいです!) 

 

 

 

 

 

AZUSA Uchida Photographyは 

 

 

先日 

めでたく4歳の誕生日を迎えました! 

 

 

 

 

 

AZUSA Uchida Photographyとして

活動を始めるに至った経緯については 

 

 

昨年書いたこちらの記事 

「【祝】自称プロフォトグラファー、三歳になりました!!」 

をご覧いただけたらありがたいのですが 

 

 

 

 

身の程知らずな 

素人カメラマンの挑戦として

 

FBの商業用ページを立ち上げてから 

 

 

丸4年となったその日は 

 

 

 

 

AZUSA Uchida Photographyとして

活動を始め

 

4年半の歳月を過ごしたバンコク

 

から7ヶ月前に移って来た 

 

 

 

香港で迎えました。 

 

 

 

 

 

 

「そう初めから簡単にはいかないだろう」

「バンコクでやって来たやり方が
上手くいかないこともあるだろう」

 
 
とある程度は覚悟しながら
やって来た
つもりではいたのですが
 
 
 
 
香港での
フォトグラファーを取り巻く状況は

 
想像していた以上に厳しいもので
 
 
 
やること為すこと実を結ばず
 
 
 
 
「自分が社会に貢献出来ている」
 
「人の役に立てている」
 
 
という実感が
なかなか得られない
ことに
 
 
非常な無力感や虚無感に苛まれ
 
 
 
 
 
「私なんて必要とされていないのかも
しれないな」
 
などと思ってしまったことすらあって
 
 
 
 
決して大袈裟ではなくて
 

これまでの6年の駐在生活では

味わったことのない程の

絶望を感じていました。 

 

 

 

 

 

 

 

そんな自分を立て直すために 

 

自分のことをよく知るための勉強を開始し 

 

 

 

こうして7ヶ月経って 

これまでを振り返ってみて 

 

ようやく 

 

 

 

昨日の投稿にある 

 

本田健さんの著書 

「ユダヤ人大富豪の教え」 

に書かれていたように 

 

 

 

「今までの人生で達成出来たことは
自分にとってベストだったこと
 
逆に達成出来なかったことは
それが実現しなかった方が
却って私のためであったこと」

 
であり
 
 
いつでも自分にとってベストな現実が
つくられていたのだ

 
 
 
今まで香港で挑戦しようと思ったことが
上手くいかなかったからこそ
 
学びに費やす時間を得ることができ
 
 
その結果として
 
 
またどん底の状況が起ころうとも

そこから這い上がれるような
 
自分の思考や感情を
コントロールするための方法を
知ることができたのだと
 
 
 
そんなふうに
出来事を捉え直せるように
なってきました。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

このように 

自分の気持ちの在り方を変えることは 

できてきたものの 

 

 

 

「自分が社会に貢献出来ている」 

 

「人の役に立てている」 

 

という実感が得られていない 

という状況自体には 

 

 

 

さほど変わりはありません。 

 

 

 

 

 

 

私にとってそれを叶える手段は 

 

 

人のために写真を撮ることだったり 

 

始めたいと思っているビジネスだったり

するのですが 

 

 

 

これまでの半年の経験からすると 

 

 

ある日 

 

急に自分が活躍できる場所が見付かったり 

劇的に撮影の依頼が増えたり 

ビジネスの進展に光が射し込んだり 

 

 

といったことは望めそうにはないので 

 

 

 

 

それ以外に何か自分が 

そうした感覚を持てるような

 

行動を取っていく必要

があります。 

 

 

 

 

 

 

そこで 

 

「社会貢献」の目的を 

もう一度考えてみると 

 

 

 

 

「人を思い遣る心を体現する 

寄付という行為 

を広げていくことによって 

 

恵まれない環境にいる子どもたちの 

自立をサポートする 」 

 

 

 

ということになります。 

 

 

 

 

 

 

ではその目的のために 

 

今の自分には
何が出来るのか
 
 
 
 
 
そこでまず思い付くのが
 
 
「香港で
 
バンコクで開催したような
チャリティ個展をやってみる」

という案なのですが
 
 
 
 
支援先を「虹の学校」にするとなると
 

香港の方々にタイの現状をお伝えしても
自分事として伝わりにくいのではないか
と想像でき
 
 
 
香港にある団体にするにしても

まだ自分がそれ程思い入れのある
ボランティア団体を見付けられていない

という状況があったり
 
 
 
それ以外にも
 
実際の大きな問題として
 
 
金銭的に2倍以上は確実に必要
であることを考えると
 
 
 
 
現状の私にとっては
 
あまり賢い手段とは言えない
気がしています。

 
 
 
 
 
もう1つの案として実は
 

しばらく前から
頭の中ではずっと構想があったものの
 

行動には移せていなかったことがあります。
 
 
 
 

それは
 
撮影を通して得た金額の一部を
寄付すること。
 
 
 
 
これまでは
イベント等の機会があった時に行っていた
寄付を

 
売り上げに応じて
一定額をお渡しする
という形にしてしまおう
 
という訳です。
 
 
 
 
 
 
しばらくの間
頭の中にありながらも

 
この考えを
なかなか行動にまで移せなかったのは
 
 
 
どこかで
自分にはまだその能力が無い
 
という気持ちがあったからに他なりません。
 
 
 
 
 
しかし
4周年を迎えたこの機会に
 

それを実行してみよう
 
という決心をしました
 
 
 
 
 

実はこの決心に際しては
 
 
先日のジャカルタ在住duzuさんとの

「お金に関する無料相談」内で 

お話させてもらっていた時に
 
 
duzuさんから
全く同じアイデアを提案していただき
 
 
 
「やっぱりそうだよね」
 
と感じたことが
 
 
私の背中を大きく押してくれました。
 
 
duzuさん、ありがとうございます!
 
 
 
 
 
 
 

そうした訳で
 
まずは1割
 
 

今後の写真業で得られた収入から
 
寄付させていただきます
 
 
 
 
 
100万円収入を得たら
10万円
 
1000万円収入を得たら
100万円寄付させていただきます!
 
 
 
 

私たちが普段楽しんでいる
1杯のコーヒー、1回のランチの金額で
 

1日また1日
1人また1人
 
子どもたちが勉学を継続することができ
それが子どもたちの夢を叶えることに
繋がるかもしれない
 
 
 
そんな素敵なお金の使い途は
なかなか無い
と思うのです。
 
 
 
 
 
 
みなさんも
 
家族の思い出を
写真として残しながら
 
 
社会貢献してみませんか!?
 
 
 
 
 
 
撮影にご興味がある方は
 
 
ぜひとも

AZUSA Uchida PhotographyのFBページ

ご覧ください! 

 

 

 

 

そして 

 

5年目のAZUSA Uchida Photographyも

引き続きよろしくお願いします! 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!