赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。
ご覧いただきありがとうございます。
投稿二百五十七回目は
「3人子連れで、
あの「世界を旅する10年連続年収1億円ブロガー」
川島和正さんの飲み会に参戦！」
について書きたいと思います。
写真は川島和正さんのFBより
（初めてお越しの方は
こちらの自己紹介をご覧いただけたら
嬉しいです！）
昨日は週の始まりから
3人の子連れで
夜の紅磡（ホンハム）街市に
繰り出しました！
我が家から紅磡までは
バスで海を渡り40分程と
それなりに距離があります。
そして
街市に行くのも
香港在住半年にして
実は初めて。
街市というのは
香港のローカル市場のことで
「新鮮なものが揃っている」というのは
耳にしていたのですが
何しろ広東語が
数字を言うことすらままならない私にとっては
買い物をできる自信が皆無で
これまで
足を踏み入れられずにいたのです。
夫無しで
3人を連れて夜に外出するのも
初めて。
初めて尽くしに気分も高揚しながら
バスに乗り込み
子どもたちのリクエストで
2階へ上がります。
これが後に
惨事を招くことになるとは知らずに。
しばらくバスに揺られていると
「気持ちが悪い」
と言い出す長女。
長女は小さい頃から
乗り物が苦手なのです。
2階部分は揺れが大きく
大人の私でも
若干気分が悪くなる程なので
致し方ないとは思いつつ
「大丈夫、大丈夫」
と声を掛けながら
一刻も早く着いてくれることを祈ります。
すると今度は次女が
「眠い」と言い出し
寝に入ろうとしています。
さすがにバスの急階段を
両手に次女と三女を抱えて降りるのは不可能
だったので
これまた一生懸命声を掛けながら
一刻も早く着いてくれることを祈ります。
そして珍しく静かだった三女には
「あともう少し」というところで
派手にスカートを汚され
酷い有様に。
どうやら静かだったのは
単に気持ちが悪かったためだったようです。
そんなこんなで
子どもたちに申し訳ないと思いながらも
それでも私にはどうしても
そこに行かねばならぬ理由がありました。
それは
あの
「世界を旅する
10年連続年収1億円ブロガー」
に会うため。
川島和正さんといえば
実に34万人という
日本一の読者数を誇るメルマガを発行
されている方で
LINE@の登録者数も7万人という
これまた驚異的な数字。
そして
からの情報によれば
年間180日は旅行をされているそう。
つい先日も18日間に及ぶ
見るからに豪奢なヨーロッパ旅行の様子を配信されていて
そして隣には必ず女性の姿が写っておられました。
日本では
川島和正さんの私塾である
「川島塾」のメンバーのみ
個人的に会うことができる
とも噂される
川島和正さん。
そんな川島さんが
何と
香港で「気軽な飲み会」を開かれる
とのこと。
今回
シンデレラ起業塾主宰の
がご縁を繋いでくださり
その飲み会に参加させていただけることに！
「気軽な飲み会」ということで
子連れでも参加可！
「このようなありがたい機会を
逃す手は無い！」と
かくして鼻息荒く
3人娘を携えて
初めての街市へと繰り出すことになった
という訳です。
さすがの香港市民の台所
飲み会の会場となっていた
兩合海鮮火鍋飯店は
私たちが到着した頃には
沢山のローカルの人たちで溢れ返っていました。
川島さんも既に到着されていて
いきなり初めての対面です。
SNS等の発信からは
全くの益荒男を想像していたのですが
川島さんから醸し出される雰囲気は
意外にも柔らかいもので
堅苦しさも全くありませんでした。
そして
フットワーク軽く
お店の方に注文をしてくださったり
子どもたちを気遣って
エビや魚が泳いでいる水槽の案内まで
してくださります。
更には
その場に集まった方々も
3人の子どもの世話で
身動きが取れない私を気遣って
お皿やお料理を取ってくださったりと
何とも親切！
成功する人は
やはり
優れた人格を備えているものだ
ということを実感します。
おかげで3人の子連れながら
初めての街市での飲み会を
存分に楽しむことができました。
慌ただしく早々に退散させていただいたため
あまりみなさんとお話できなかったのは
残念だったのですが
その場にいらしたみなさんからの
熱をいただき
貴重な出会いに感謝しながら
「私ももっと気合いを入れてがんばろう」
と気持ちが引き締まった
川島和正さんとの初対面となりました！
物販女子のかとうあいさんとのスリーショットにも
気さくに応じてくださる川島さん
最後までお読みいただき、ありがとうございました！