赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。
ご覧いただきありがとうございます。
投稿百十二回目は
「【体験レポ】山崎千夏さんNLPコーチング②
「起業に向けた一歩！
過去と向き合い、本心を紡ぎ出す」」
について書きたいと思います。
（初めてお越しの方は
こちらの自己紹介をご覧いただけたら
嬉しいです！）
本日も早朝から
前回の第一回セッション
【体験レポ】たった15分で本当の自分を知る！
山崎千夏さんによるNLPコーチング個別セッション！！
に引き続く
山崎千夏さんによる
NLPコーチング個別セッション
第二回目を
受講させていただきました。
前回のセッションでは
たった15分という短い時間の中で
千夏さんからの
たった数個の質問に答えていくことにより
自分のそれまでの根本的な勘違いに
気付くことができたのですが
その勘違いというのは
一見すると
自分のもやもやを解消するための
ターゲットのように見えていたものが
実はそれは根本的な解決を目指す上では
アプローチされるべき対象とは異なり
自分の目指す本当の標的は
別のところにあったということ。
そのセッションが終わって
自分が感じたことは
自分の最初の社会人としての
経歴である
地方公務員時代に
男性ばかりの職場で感じていた
男性と同様に
仕事を割り当ててもらえないこと
に対する悔しさや不甲斐なさが
自分のそうした考え方に
影響を与えているのかもしれない
ということでした。
そんな大きな気付きを得た
第一回セッションから一週間。
前回の失敗を踏まえ
今回はほぼ時間通りに
セッションを受ける準備を完了させ
いざ千夏さんとの対話に臨みます。
今回は忘れずに撮ったものの、いまいち誰か分からない。
ただし
今回は始めから既に三女付き。
寝起きでものすごく不機嫌な三女が
1時間もつだろうかと
少々不安に思いながら
セッションはスタートします。
まずは前回
自分の目指すべき標的を
確認したところで
そこにアプローチする方法として
自分がどのような方法を
選択していきたいのか
千夏さんの巧みな質問を通して
一緒に確認していきます。
ここでも
自分がかつて
医学系の研究職を志した
大きな動機である
"より多くの人の役に立つことに
価値を感じる"
という
これまでの自分の人生で
培われた価値観が
自分の思考に
反映されていることを実感し
"これが
NLPと他のコーチングとの
違いの1つである
過去の自分を見つめ一度リセットする
という作業なのかもしれない"
と考えながら
少しずつ
自分の言葉の中から
自分の本心を探して
やりたいことを
具体的にしていきます。
こうした間にも
我が家の三女は
時々私に向かって
アピールをしてくるのですが
千夏さんは
そんな三女を笑顔で
受け入れてくれるばかりでなく
「中断しても大丈夫だからね」
と声まで掛けてくださいます。
そんな千夏さんだからこそ
こうして子連れでも
自分を深く掘り下げる機会を
持ちたいと思えたのだと
改めて感謝しながら
話は発信の仕方に移っていきます。
これは私から敢えて
話題に出した訳ではなかったのですが
実はここしばらく気に掛かっていた
ことでもありました。
それというのは
自分ではブログに包み隠さず
本音を書いているつもりだったですが
普段は更新することで手一杯の私の
意識に上るか上らないかの辺りで
"自分の伝えたいことが
もしかしたら十分に
伝わっていないのかもしれない"
といったことをここ最近
何となく感じていたからなのです。
言葉のプロである千夏さんは
このセッションにあたって
私の過去の記事を読んでくださり
きっとそれを見抜かれたのだと思います。
千夏さんとお話をしながら
自分の本心に辿り着き
そこから言葉を出すことが
本当の自分を表現する上で
大切になるのだと改めて感じました。
そして最後は
体調管理の話にまで及びます。
それというのも
心と体は密接に繋がっており
環境が変わる時期だったり
健康に不安を抱えていたりする時には
やはり
やりたいことを100％の力で
実現するのは難しいとのこと。
今の私は
香港での新生活を控えており
また
少々の健康上の不安もあって
はっきり言って
新しいことを始めるのに
適した環境にいるとは
言い難いのですが
それでも今できることを精一杯やって
できる限り良い形で
新生活のスタートを切りたい。
そのために
こちらの体調管理編では
かなり具体的に
行動計画と達成目標を定めたところで
あっという間に
1時間のセッションが終了。
自分を偽らず
なるべく的確に
自分の思いを伝えられるような
言葉を一生懸命に紡ぎ出し
そこに返ってくる質問に対して
また一歩自分を掘り下げて
言葉を繰り出す
これを1時間繰り返した後は
頭が完全に容量オーバーに
なってしまっているのですが
始めはぼんやりだった
起業という選択肢が
少しずつではありますが
頭の中で形になってきた気がします。
次のいよいよ最後のセッションまでに
千夏さんに出された
宿題に取り組むと共に
こうした思考パターンも
自分に叩き込んでいきたい
と思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！