赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。
ご覧いただきありがとうございます。
投稿五十四回目は
「【撮影】自分の人生、そして人の人生に全力投球する、
唯一無二のNLPコーチ、山崎千夏さん」
について書きたいと思います。
(初めてお越しの方は
こちらの自己紹介をご覧いただけたら
嬉しいです!)
先日は
山崎千夏さんの
NLP資格コースの講義の模様
を撮影をさせていただきました。
山崎千夏さんといえば
全米NLP協会の本場に単身乗り込み
英語でのオリジナルトレーナーコースを終了された
正真正銘の行動派。
(千夏さんの壮絶な半生については
こちらに詳しく書いてあるので
ぜひ読んでみてください!)
NLP(神経言語プログラミング)というのは
心理学をベースとした
コミュニケーションに関する学問。
脳の取扱説明書とも呼ばれ
ビジネス、教育現場や育児まで
あらゆる場面で応用可能なスキル
として知られています。
千夏さんはご自身の体験と
オリジナルのNLPのスキルとテクニック
を用いたコーチングで
クライアントの望みを実現するお手伝い
をされている
唯一無二の存在。
私もそのお名前は
度々バンコクの友人たちのSNSで目にしていて
"自分の望む姿を明らかにし
理想の自分になるためのプロセスを知るために
NLPがどう役立てられるか"
を体感してもらう目的で
千夏さんが考案された
NLPをベースとしたワークブックを用いて行う
「夢を叶える魔法のランプ」
もずっと気になっていました。
そうした経緯もあり
仕事力アップ委員会の中で
魔法のランプのセッションをやると聞いた時には
すぐさま
"私も受けたい"と申し出たのでした。
(魔法のランプについては
また後日書きたいと思っています。)
(追記)
→魔法のランプ体験については以下の記事をどうぞ!
「アヤエさんとの「夢を叶える魔法のランプ」のセッションを通して見えた自分」
それまでブログで拝見していた千夏さんは
その
常に自分をストイックに追い込んで
理想を追求する姿勢と
力強いはっきりした物言いから
"かなり自分にも他人にも厳しそうな方"
という印象だったのですが
今回の撮影に関しての
やり取りをさせてもらっている中で
感じた千夏さんの印象は
むしろ逆。
小気味良くトントンと話が進む中でも
"お互いにとって一番良い形で行えるように"
というお気遣いが
これでもかというほど伝わってきて
"いつかお会いしてみたい"
と思っていた方ではあったのですが
それに輪をかけて
お会いするのが楽しみになっていました。
実際にお会いした千夏さんも
やり取りで感じていたイメージ通りの
竹を割ったようなお人柄は変わらず
なおかつ
目の前にいる相手をそのまま受け入れて
最大限の敬意を払われているような方でした。
先日お会いした前田千文さんからも
それと同じ印象を受けたのですが
(千文さんにも
千夏さんからのご縁で
お会いすることができました。)
やはり
素敵な人の周りには
素敵な人が集まるのだな
ということを実感しました。
上述の通り
魔法のランプを通して
NLPのことは何となくは知っていたものの
正直なところ
自分の生活にどのように関係するか
考えたことはありませんでした。
しかし
二日間に渡り
NLPの資格コースの撮影を
させていただくうちに
気付けばすっかり
千夏さんとNLPの魅力に
取り憑かれてしまいました。
講義中の千夏さんは
受講者と同じ目線に立ち
いろいろなタイプの受講生に合わせて
それぞれの方が
一番理解しやすいような説明の仕方や応対
をしているように見えました。
そして
自分が与えられる限りのものを与えたい
という気概を強く感じました。
また講義の中で
NLPコーチングと他のコーチングとの違い
について言及されていたのですが
NLPコーチングでは
人間が五感を通じて得た情報を
言語・非言語を用いてどのように意味付けし
どのように反応するか
といった普遍的な知識や
それらを応用したテクニック、スキルを用いて
過去の自分をしっかりと見つめ
そこから生じるネガティブな感情を
一度リセットしていくことで
より力強く理想の未来に向かって進むことを
サポートできるそうです。
そのコーチング手法も
講義の中で
特別にデモンストレーションされていたのですが
クライアントの本心を引き出し
クライアント自らそれに気付くための
洗練された質問と巧みな誘導によって
時間にしてほんの十数分の間に
クライアントの心の中に既にあるゴールまで
鮮やかに導いてしまう様は
正に魔法を見ているかのようでした。
商品は
"何を買うかではなく誰から買うか"
ということはよく言われることですが
アヤエさんが
"千夏さんからコーチングを学びたかったから
NLPを選んだ"
と言っていた意味が
すごくよく分かりました。
本物のNLPを一流の人から学ぶ。
それが千夏さんのNLPなのだと
実感した撮影となりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!