子連れフォトグラファーのAzusaです。
ご覧いただきありがとうございます!
 
投稿三十五回目はシリーズ最終回
「【撮影】鈴木実歩さん出版セミナー@バンコク・学び編
「実歩さんの真髄を目の当たりにする」」

について書きたいと思います。
 
 
「【撮影】鈴木実歩さん出版セミナー@バンコク・準備編
「前回ディナー会撮影のリベンジを誓う」」
こちら
「【撮影】鈴木実歩さん出版セミナー@バンコク・撮影編
「撮影本番!自分にしかできないものを目指して」
こちら
 
 
(初めてお越しの方は
こちらの自己紹介をご覧いただけたら
嬉しいです!)
 
 
 

いよいよ今回の出版セミナー及びランチ会での学び
について書こうと思います。
 
 

正直に言うと
大変もったいないことなのですが
 
セミナーの内容はその場にいたにもかかわらず
うろ覚えです。
 
 
 
というのも
ひとたび撮影に入ってしまうと
もう写真のことしか
頭になくなってしまうのです。
 
 
 
 
そんな中でも
印象に残っていること
その場にいて感じたことなどを
綴ろうと思います。
 
 
 
 
セミナーの中で
実歩さんが語られたことで
大きく印象に残っているが二つあり
 
 
 
そのうちの一つ目
 

"どうしたら人が喜んでくれるか
それを常に想像しながら行動するだけで
相手にとって印象深い人になれる"

ということ。
 
 
 
これは
実歩さんが
前回のディナー会

参加者のみなさんへ向けて
最後のメッセージとしてお話してくださった
 
"徳を積む"

ということとも関連しているなと思ったのですが
 
 
 
それを聞いた当時の私は

実歩さんのようにビジネスで大成功されている方が
最も大事にしていること

自分が得意なことで人に喜んでもらって
人の信頼を得るという
ごく当たり前なこと
であることに
驚きを覚えました。
 
 
 
 
しかしその後
 
実歩さんが主宰されている
Writing Shift Club(WSC)
 

ビジネスで成功を収められた方の
マインドセット
を学んでいくうちに
それが少しずつ腑に落ちてきました。
 
 
 
 
そして今回

実歩さんのアドバイスは
全てその視点から語られている
ことに気付きました。
 
 
 
 

セミナーで印象に残っていることのうち
二つ目
 

"遠慮をし過ぎるとチャンスを逃すこともある"
ということ。
 
 
 
これはかなり思い当たる節があり
 
 
普段

後悔をしないように
やりたいと思ったことは必ずやる

ように心掛けてはいるものの
 

それでも
 
 
"自分はまだこれをやるステージに到達していない"
 

無意識にブレーキをかけているところは
たくさんあるのではないかと感じていました。
 
 
 
 
 
そのような思いを抱えながら向かった
セミナー後のランチ会。
 
 
 
 
 
ランチ会では
実歩さんと一緒にお食事をいただきながら
 
グループコンサルさながら
一人ひとりの相談に乗っていただくことができました
 
 
 
みなさんのお悩みに対して
ずばずばと切り込んでいく実歩さん。
 
 
 
それらのアドバイスは

人間の根源的な欲求を満たすような
自分の商品の提案の仕方
 
であったりして
 
 
自分の状況にあてはめて
落とし込んでいく
だけでも
かなりの学びとなったのですが
 
 
 
実は前回のディナー会でも
同じくお話を聞いてもらうチャンスがありながら
 
 
乳飲み子が傍で待機していたことと
運営側だからと遠慮をしてしまい
後悔した経緯があったため
 
 
 
今回こそはと
私も思い切って質問させていただきました
 
 
 
 
私が目指したいゴールを
明確にさせながら
そこまでにどのようなアプローチができるか
一緒に考えてくださる実歩さん。
 
 

ステージを駆け上がった実歩さんだからこその
高い視座からの

それでいて

やろうと思えばすぐにでも取り掛かれる
具体的なアドバイス
 
 
そしてそれをやろうという気にしてくださる
実歩さんの魅力
 
 
 
 
 
実はセミナー開場前

その日が私の誕生日であることに気付いて

家族以外で初めて
"おめでとう"
と声を掛けてくださった
のが
 

実歩さんでした
 
 
 
 
思いがけぬお祝いのお言葉に
ものすごく感動したのですが
 
実歩さんのお心遣いは
これだけに留まらずランチ会でも。
 
 
 
 
MAYAさんが実歩さんのために用意してくださった
ケーキをお渡しするシーンで
 
 
なんと私をその場に招き入れ

みなさんに私が誕生日であることをお伝えいただいた上

一緒にろうそくふぅ~まで!
 
 
 
 

こんなにも
その場にいる一スタッフである私にまで
最大限ご配慮してくださる心からの優しさ
 

これこそが実歩さんが
多くの人に慕われている理由なのだ
と知りました。
 
 
 
 
 
誰しも
知ったことを行動にも移せる三%の人間
になろうとした時に

壁にぶつかるけれども
 
 
上から手を引いて
その壁を越えるのを手伝ってくれる人がいれば

最短距離で無駄なエネルギーや時間を費やさずに
突破できる

その過程で得られる学びも
最大限自分のものにすることができる
 
 
 
その時に
たくさんの女性の起業支援をしている方々の中でも
 
実歩さんに
自分の手を引っ張ってもらいたい
 
 
多くの女性に選ばれている理由
今回分かった気がしました。
 
 
 
 
 
最後に実歩さんに感謝の気持ちを込め
 
私の人生の転機となった一枚を
パネルにしたものをお渡しさせていただきました。
 
 
 

38歳の誕生日を
こんなにも素敵な思い出にしてくださった
 
実歩さん、MAYAさん、運営メンバーの仲間
ご参加くださったみなさん
 
そして
 
家族に感謝を込めて。
 
 
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました!