子連れフォトグラファーのAzusaです。
ご覧いただきありがとうございます!
 
投稿三十四回目はシリーズ
「【撮影】鈴木実歩さん出版セミナー@バンコク・撮影編
「撮影本番!自分にしかできないものを目指して」
について書きたいと思います。
 
 
「【撮影】鈴木実歩さん出版セミナー@バンコク・準備編
「前回ディナー会撮影のリベンジを誓う」」
こちら
 
 
(初めてお越しの方は
こちらの自己紹介をご覧いただけたら
嬉しいです!)
 
 
 
 
出版記念セミナー当日の朝
 
 
カメラ本体はもちろん
カメラの充電器やSDカードの予備

前回の反省を踏まえて
万が一光量が足りなかった時のための
フラッシュライトも準備。
 
 
 
また
前回のディナー会は夜の撮影だったので
 
夜な夜な写真を仕上げて朝にお送りしても
何とか対応できたのですが
 
 
今回は昼の撮影なので

速報用に何枚かはすぐにお送りできるようにと
パソコンも携帯することに。
 
 
 
 
こうした撮影機材の準備に加え
 
 
実歩さんの著書をもう一度読み返し
 
セミナーに参加することで得たい
三つの結果再度確認
 
 
学びの準備も整え
 
 
 
いざ会場へ。
 
 
 
 

夫がホテルまで送ってくれたものの
 

そこはなんと
 

同名の別の場所
 
 
なんてこったい。
道理で随分とかわいらしいロビーだった訳だ。
 
 
 
 
幸い正しい会場はそこから徒歩数分だったため
事なきを得ます。
 
 
 
 
しかし
 
会場に着きランチ代をお支払いしようとしたところ
 
 
 
財布がない
 
 
なんてこったい。
 
 
 
撮影の日は
起きた瞬間から撮影モードに入ってしまうので

撮影以外の部分で何かしら抜けてしまうことも
(比較的)あるのですが
 
 
その日は夫が送ってくれたことで
お金のことは完全に油断していました。
 
 
 
 
気を取り直して
再び撮影モードに入ります。
 
 
 
 
まずは会場を確認。
 
 
実歩さんの座る位置
参加者のみなさんの座る位置
 
 
室内の明かり窓から入ってくる明かり
 
 
 
そして
最大の山場である集合写真の場所
 
 

撮影のしやすさ
実歩さんと参加者との距離感を考え
机の配置変更をお願いします
 
 
 

実歩さんとMAYAさんお二人の写真も
開場前に撮影させていただきます。
 
 
早くから会場入りされて
セミナー準備に余念のない
実歩さんも隠し撮り。
 
 

会場の様子が分かる写真や
受付の写真も撮っておきます。
 
 
 
いよいよ受付開始。
 
 
受付を済まし着席された方々に
声を掛けられている実歩さん。
みなさんの緊張をほぐそうとする
お心遣いが感じられます。
 
 
 
 
私も撮影前に出来るだけ
みなさんとの交流を図っていきます
 
 
 
 
 
程無くしてセミナー開始
 
 
そこからはいつものように夢中で
あっという間に時間が過ぎていきます。
 
 
 
 
そして
やってきた最後の集合写真の時間
 
 
 
かなり落ち着いて撮れた
という自負はあった
ものの
 

撮れたものを見るまでは不安が残ります。
 
 
 
 
ランチの会場に移動し
 
 

早速写真を確認
 
 
 
まだまだ改善の余地はあるものの
及第点の出来
 
 
 
何とか前回の撮影のリベンジを果たします
 
 
 
 
 
続く実歩さんを囲むランチ会も終え
 
 
次は家族と
自分の誕生日のお祝い
 
 
 
ではなく
 
 
 
写真の選択と編集に取り掛かります
 
 
 
 
前回の経験を踏まえ
 
お忙しい実歩さんの
出来る限りお手間を取らせず
かつ
出来る限り早くお届けできるように
 
 
 
実歩さんのお好みであろう写真を厳選します。
 
 
 
 
実歩さんとMAYAさんに
セミナー写真のシェアが済んだところで
 
晴れて40時間ぶりの眠りにつくのでした。
 
 
 
 
 
次はいよいよセミナー、ランチ会での学び
について書こうと思います。
 
 
【撮影】鈴木実歩さん出版セミナー@バンコク・学び編
「実歩さんの真髄を目の当たりにする」
に続きます。
 
 
セミナーの様子はこちらでもご覧いただけます!

https://www.facebook.com/pg/AZUSA.U.PHOTOGRAPHY/photos/?tab=album&album_id=808716262651711