赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。
ご覧いただきありがとうございます。
投稿十回目は新シリーズ、
【私が殻を破ってブログを始めるまで】
の第一回、
①「鈴木実歩さんが気になる！そしてMAYAさんに会いに行く」
について書きたいと思います。
自己紹介にも書いたのですが、
"ブログ、やっぱり必要だな..."
と思い始めてから、
こうしてブログを書き始めるまでに
一年かかっています。
その間、
さまざまな人にブログを書くことの良さを聞き
さまざまな理由で自分を説得してみたものの
どうしても始めることができませんでした。
そもそも、
人に自分の気持ちをあまり語る方ではないし、
だから、
自分の気持ちを言葉にすることに苦手意識が強く、
それでいて、
”書くからには、少しでも読んでくれた人の心に
何かが残るようなものが書きたい”
という変な気負いも強く、
おまけに、
写真の撮り方然りなのですが、
例え回り道をしようが、
何でも自己流でやってしまう質。
元々無趣味である上、
ボランティア活動や子育てで毎日が過ぎ、
それ以上に特にやりたいこともない。
だから、
情報収集する必要性はあまりないし、
あっても
駐在員コミュニティのFBグループで調べれば十分。
撮影の依頼は、
前出のFBグループで自分の名前を依頼者が見付け、
自分のFBページに問い合わせが来る。
しかも、自分にとってかなり理想的なペースで。
自分の作品を見てもらうのも、
FBのページだけでも十分。
このように、一年前の私には
ブログを書かない理由はいくらでもあり、
ブログとは縁遠いを生活を送っていました。
だから、
一年間、悩んで悩んで
それでも始められなかった。
そんな私が
どのように背中を押され、
大きな壁を乗り越えて、
ブログを始めるに至ったのか。
”自分も発信していきたいけど、
あと一歩が踏み出せない”
そんな、つい10日前までの私と
同じような気持ちを抱えている人たちに
自分の思いを伝えるべく
一年間、足踏みしていた私が、
どのようにブログを始めるに至ったか
について書いていきたいと思っています。
上述のように
ブログとは縁のない生活を送っていた私が
ブログを書くことを考え始めたのは、
今を遡ること、ちょうど一年前。
たまたまFBで何度か
と
のお名前を目にする機会が重なり、
何をしている方たちなのだろう、
と気になり始めます。
そんなMAYAさんが、
をやっているらしい。
それに加えて、
個人的なビジネスの相談にも乗ってもらえるらしい。
これは気になる。
気になるなら、会いに行ってみよう。
ちょうど自称フォトグラファーとしての活動も
三年目に差し掛かり
もっと飛躍したい
という思いを持ちながらも、
自分の立ち位置が分からなくなっていた
こともあり、
そのセミナーに申込みます。
そこで、
ブログの重要性に改めて気付かされます。
自分が届けたいものを、
届けたい人に、
的確に届くようにするためには、
自ら情報発信する必要がある。
情報発信により
新しい何かに出会え、
どんどん自分の世界が広げていくことができる。
さらに、
"人が何を思うかは
コントロールすることはできないので、
それを思い悩んでも時間が無駄"
これらのことをMAYAさんから学んだ私。
うーん、
そうだよね、
やっぱり発信していった方が良いよね。
分かってはいるんだけど...
と重要性を痛感させられながらも、
その時はそれ以上の行動はできず。
その5ヶ月後、
鈴木実歩さんがバンコクにいらっしゃり、
私がそのディナー会でカメラマンを務めることになります。
【私が殻を破ってアメブロを始めるまで】
②「鈴木実歩さんがバンコクへ！そのディナー会での学び」へ続きます。