産後の苦痛、後陣痛・むくみ | ブログ

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入院生活中は割と体も動き、縫合した傷も殆ど痛むことはなかった。

面会時間には毎日長女が顔を出し、病院でやりたい放題やって帰り、家族が来て色々話ができたので、寂しくなく過ごせた。

長女を出産したときは、産後ブルーみたいのがあった。夜病室で一人泣いた日が二日程あったが、今回はそのような気持ちになることもなく明るく、快適に過ごせた。

日頃せわしない長女と一緒にいたので、なかなか寝たい時に眠れなかったから入院中は逆にたくさん寝られたし、ゆっくり食事できたし、ここ最近では一番のんびりできた時間だった。
2~3時間おきの授乳ももはや苦ではないのだ。
この時期一番寝てくれる赤ちゃんのお世話は私にとっては大変ではなかったし、むしろ癒しの時間でもあった。

新生児、やっぱりかわいくて癒される~~!

入院してからの3日間、一番辛かったのは後陣痛だった。

夜中寝ている時じわじわとやってきて、その度に眠気が覚め、変な汗が出る程だった。

昼間は色々やることで気が紛れているが、夜中はじーっと寝ている状態が多いから痛みをより感じやすい。

看護師から2回程痛み止めのロキソニンをもらい、痛みで眠れない時、服用した。

極力飲みたくなかったから昼間はなんとか我慢した。

子宮が戻ってる証拠。仕方ない!と思って乗り越えたー!

4日目以降は激痛は感じなくなり、薬を飲む程ではなくなっていた。


もう一つ辛かったこと、それは

ムクミ。


長女の時は妊娠10ヶ月の臨月に入った頃急にむくみ、朝起きると手が痛かった経験をしたが、今回は妊娠期間のむくみはなく、何て健康的な体だ!と自画自賛していたが、産後いっきにきた。

脚と手がむくみ、日に日に痛みを増した。
血圧を測る度、手が痛み、脚もむくんで病院から弾性ストッキングをかりて、更にカッサでマッサージをしてなんとか過ごしていた。

産後のむくみがあまりにも酷い場合は漢方薬を処方するらしいが、そこまででもない。我慢できなくはないむくみだったから

あー辛いな~

と言いつつも、時間が解決してくれると信じ時が経つのを待った。

退院後も塩分控え目を言われた。
まあ、元々薄味派だから(長女の薄味の食事を私も摂っていたくらい!)そこまで注意はしなかったけど。


今回は産後の苦痛をまとめてみました。