【akashic ensemble】あらためてジョニ・ミッチェルって | 新世代ジャズ・ウェブマガジン「The Ensemble Magazine」

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みなさんジョニ・ミッチェルはお好きですか?


ベーシストのほとんどはここが入り口じゃないでしょうか?


そう、ジャコ!!





パストリアス!!





はじめて見た時はジャコにびっくり、


そしてパット・メセニーにびっくり、


そして最後にこんなにバックが自由勝手に演奏している上で、


正しいピッチで表現するジョニ・ミッチェルに大びっくりしたのです。


で、なんでジョニ・ミッチェルなのかというと、


久しぶりに引っ張りだして聴いた、これ





ハービー、ショーター、カリウタ、ウィルケンフェルド、


全員キャラクターが濃く、ソロの応酬になりそうなメンバーですが、


さすがです。


個々の存在感は示しつつ、実に控えめで、曲とコリーヌを支えています。


これを聴いて、ジョニ・ミッチェルの作曲家としての才能は


プロとして賞賛されるレベルの、そのまたひとつ上だなと感じた訳です。


私の中でのこのレベルの見分け方が、


その作曲家が書いた曲にその作曲家のキャラクターが強く出ていて、


一聴しただけで、その作曲家の作品であるとわかること。


それにもかかわらず、何色にも染まるフレキシビリティがあること。


これは他のアーティストがカバーしたときにわかります。


例えばトリビュートアルバムなんかで、


いろんなミュージシャンがその作曲家の曲をカバーしても、


ミュージシャンはバラエティに富んでいるのに、


アルバムを通してそのバラエティ感が伝わってこない場合ですね。


これは、すべての曲調が似ていることや、


その作曲家が手癖で曲を作っているとこうなってしまうんですね。


ジョニはもちろん、スティービー・ワンダーなんかも、


様々なミュージシャンがカバーしても楽しめる作曲家です。


当分、ジョニ・ミッチェルを聴くことになるのかな~。


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