さて。
引越し後は、歩いて10分くらいの場所にチムジルバンを見つけた
欲を言えば、もうちょっと近いところが良いのだが、それでも「あっ、ここは良いな」と思う場所に出会った。これはすっぴんで行き帰りしても大丈夫な距離感なはず。←誰にも会いませんように。でも、こういう時に限って誰かに遭遇するんだよね。もはや事故でしかないㅠㅠ
さて、話を戻して。
私が行った場所のチムジルバンはこんな料金体系でした。
《昼間》
大人一人7000Ｗ（約700円）
服のレンタル代1000Ｗ（約100円）
合計大人一人8000Ｗ（約800円）
※夜間は1000Ｗ増し。
さて、とりあえずお風呂に入った後、チムジルバンで汗をかくことに
▼伝統のプルガマ
↑左の幕を被ると、ちょっと熱さがやわらぎます。
▼塩の部屋
これが良いんですよ
▼シートの下に塩がひいてあるのですが、これが非常に心地よくてうっかりすると眠りそう。
しかも、沢山汗が出ます
そして、その後。
▼アイスの部屋…ひんやりします。
実は羊巻きをやってみたのですが、周りで誰もやっていないのに気が引けて、写真だけ取って終わり。あと、垢すりタオルを2000Ｗ（約200円）で購入。
でも、綺麗に巻けたでしょ
▼やっぱりチムジルバンに来たら、玉子よね。
４つで2500Ｗ（約250円）。
そして最後にもう一回お風呂へ。
そういえば、梨大で垢すりをしてくれていたアジュンマから「垢すりは一か月に一回くらいやるといいよ」と言われていたのを思い出した。すっかり忘れてた
たしかに。
韓国では、毎日湯船につかることができないので、そのくらいやった方が良いのかもしれない。そして何より「湯船のあるお部屋に住みたい」と思うことがあるけれど、やっぱり外国だからそれは難しい。こういう時、日本っていいなって思う。
でも、今回のお気に入りチムジルバンができたし、優しくて少々日本語のできるアジュンマにも出会ったから、また楽しく行こっと
