万年肩凝りに悩んでいる私
その凝りが首や頭まできてどうにもならないことがある。
そのどうにもならない時がやってきた
韓国へ来て、こういう時にお世話になるのが地下鉄4号線明洞駅4番出口すぐのONBODY
症状を説明した後、いつもにこやかなイ・ヨンホ先生が脈を測って下さる。そして、的確な診断。
…先生はなぜ脈を測るだけで、私より私の状態がわかるのだろう
ところで。
今回やったのは、肩鍼治療
これにカッピングを併用した。合計30000w。
まずは前回同様に鍼から。
▼先生が鍼を打って下さる。ひどい肩凝りさんにはこれが心地良い
▼全部打ち終わり
10分程このままの状態で待つ
…ん手に持っているのは…
▼いつもの私の相棒
ここに来るといつも一緒にいますㅋㅋㅋ
さてここからが、今日の本題。
カッピングについて。
日本のカッピングは、基本的に吸引のみする。
韓国のカッピングは、瀉血(しゃけつ)カッピングである。今日はその瀉血カッピングについて紹介
ところがこの鍼は先ほどとは違う。
電動で動いているし、いくつもの鍼で刺されている感じがする。少々痛いが、十分我慢できる。
先ほどで刺した箇所にティッシュの詰まったカッピングの乗せて、吸引する。良くない所ほど瘀血が出てくる。←ここが日本のカッピングとは違うのだ。悪い物はとにかく外へ出すというこの発想は面白いし、身体にも良さそうだ
左肩がヤバいと言われたが、まさかこんなことになっていたとは…
先生が勉強のやり過ぎだと心配して下さった。そうでもないのに、「そうだと思います」と見栄を張った返答をしてしまった。…ごめんなさーい。
そしてまた10分くらい待つ。
カッピングの跡で健康かどうかも判断できる。
▼さほど問題が無ければ…。
▼しかし、私の左肩…。
やっぱりカッピングして良かった
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