入院 5 | アトピーZAKKAN

アトピーZAKKAN

まんま、アトピーの雑感です。

先日「恩人シリーズ」に登場したS君に並んで、
もう一人、私を励ましてくれた友達がいます。
Kちゃんは、S君と同じく会社の同僚で
家が近所だったので
毎朝、私が車で拾って、一緒に通勤していました。

Kちゃんは、私が入院している1ヶ月間、
1日も欠かさず手紙を送ってくれました。
内容は、その日の何気ない出来事。
午後に看護婦さんが手紙を届けてくれるのが
待ち遠しくてなりませんでした。
Kちゃんの手紙は
基本的に楽しみが不足している入院生活に
外の風を運んできてくれました。

Kちゃんに「ホントにありがとね!」って言うと
決まって「好きで書いてるだけだから
別にお礼なんていらないよ~」と答えます。
実は、あまり返事を書いた記憶がない。。。
でも、Kちゃんの手紙には「そんなのいいよ~」っていう
気楽さがあった。

私は、自分が病気になって
アトピーの人の気持ちはいくらかわかるかもしれないけれど
他の病気とか、他の悲しみや苦労に関しては
想像力に欠けたところがあって、
人のしてほしいことって
ほとんど、わかんないです。

Sくんも、Kちゃんも、
病気とか、死別とか、
そういう「いわゆる苦労」をした人ではないのに
なぜだかそういう想像力を身につけていて、
私の苦しさに、絶妙な距離感で寄り添ってくれました。
こういう、共感能力の高さと言うか
人の気持ちを察することのできる人って
素晴らしいな~と思います。

私は、いろんな辛いこともあるけれど
本当に、人に恵まれているな~と
つくづく思います。
いつも誰かに助けられている。
私の宝物ですね。