2回目の脱ステを始めて、5年半になります。
今の状態は、夏に悪化し、冬に軽快。
それはアトピーになって以来、ずっとです。
今年の春、いままでになく良い状態になりました。
梅が咲いて、桜が咲いて
かわいい葉っぱがでてきて
体調が良く、いつでも外出オッケー。
そしてなにより、痒くない!
快適な日々。
それまでは、軽快したといっても
肘の内側とか「傷はないけど、厚ぼったい皮膚」で
痒みは常にありました。
夏以外は、掻いても傷にならないので
ガリガリ掻いてました。
それが今年の春は、ほぼ正常な皮膚に。
嬉しくて、嬉しくて
「生きてるのって、こんなにラクなんだ~!」って思いました。
ほんと、皮膚の状態が正常だと
生きているのがビックリするくらい楽ですね。
精神的に、という意味ではなく、物理的に。
たかが皮一枚。されど皮一枚。
ここまで良くなれば、夏だって平気だろう。
少しは悪化するかもしれないけど
きっと酷くはならないハズ。
そう思いました。
…ところが、そんなに甘くはなかった!!
夏は本当に大変でした。
家の中で行き倒れてました。(笑)
気がつくと、床に寝そべってるんです。
一人暮らしなので、最低限の家事と
家賃を払うための仕事をしなければなりません。
本当に辛くて、久々に死にたいと思いました。
でも、1回目の脱ステの時みたいに
本気で死にたかったわけではなく
「消えちゃいたい」っていう
そんな感じでしたけどね。
以前に、とある掲示板で
「森の中を歩いて、行き倒れて、そのまま木になってしまいたい」
(正確には覚えてないので、少し違うかもしれません)
って書いてる方がいました。
私は、その人の気持ちが痛いほどわかります。
秋になって、随分体調は回復しました。
旅行にも行かれるくらいに。
でも、木になれるのなら木になりたいって
今もやっぱり思います。
森の中を歩いて、行き倒れて
そこから芽がでて、幹になり、
数えきれない木々の中の
誰も気づかない1本になりたい。
それは、決して悲しいことじゃないし
ネガティブなことでもないと思うのです。