私はこれまで20年近く、ミュージシャン兼エンジニアとして現場を走り抜けてきました。
営業、ディレクション、デザイン、コーディング、開発、分析、そしてPM(プロジェクトマネジメント)。
もちろんアーティスト活動としての音楽制作やLIVE、ツアー、録音、執筆、プロモーション活動なども併行して注力してきました。
「形にする」ことは私の仕事であり、生きがいでした。
でも、それ以上に私を形作っていたのは、
マリンバ奏者としての「マインド」そのものでした。
そんな私が昨年、右手首を壊した時。
信じられないような、空虚な気持ちが溢れました。
求める音が消えてしまったような気がしたし、何より不安でした。
演奏家にとって、手が動かないことはアイデンティティの喪失に直結するんだな...。(恐い)
「これからどうすればいいんだろう」
「ただ落ち込んで、リハビリを待つだけの時間を過ごすの?」
「この手は、本当に元通り治るんだろうか……」
長いリハビリの期間。すごく長かったです...
その長い不安の中で、ふと自分の中に新しい回路が繋がりました。
「手が動かないなら、音楽『脳』を創ればいい」
そうして始まったのが、
メトロノームアプリ「Animato(アニマート)」の開発です。
「ワクワク」という名のメンタル・デバッグリハビリ期間中、一番しんどいのは「無機質な作業」です。(どうせできないから、動かないから……)
そんなネガティブな思考の中で聴くメトロノームの規則的な音は、時に焦りを増幅させ心を削ります。
そこで私が実装したのが「好きな画像を貼って、ワクワクしながら集中する」というスキンの発想でした。これは痛みで手を動かせない状況で凄く効果的でした。
これは単なるデザイン変更ではなく、
「落ち込まないための、自分への処方箋」です。
大好きな景色、大好きな音楽家たち、大切な記憶。
それを背景に、自分の身体感覚をミリ秒単位で修正していく。
「ワクワク」という感情を、音楽的な「躍動感」に変換する。この機能があったから、私はリハビリという不安な時間を、クリエイティブな開発時間へと転換することができました。
「活き活きとしたリズムを手にする」
Animatoは、単なる便利な道具ではありません。
(多分、便利なだけなら他にもたくさんあるから◎)
一人の演奏者が、自分のリズムを取り戻すために必死に書き上げた、生命の記録です。
「活き活きとしたリズムを手にする」
今週末、いよいよリリースです。
Animato (アニマート)活き活きとしたリズム感を身につけるためのメトロノーム
ポリリズム(複合リズム)を音と視覚で身につけ、好きなビジュアルで集中環境を作ります!
Animatoは、正確なビート刻みはもちろん、演奏者の感性を刺激する新しいスタイルのオンラインメトロノームです。
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・リズムがよれてしまう
・集中が続かない
・短時間で結果を出したい
・リズムのイメージが欲しい
そんな方は、ぜひお試しください!
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Morning Rhythm Training with Animato