ニック・ベルチェ 浪人
凄いLiveでした。


REAL & TRUE LIVE SERIES
ECM FESTIVAL 2010-2011 ニック・ベルチュ・ローニン公演
@ EATS and MEETS Cay


$With marimba and design-ECM FESTIVAL

ピアノ、クラリネット、パーカッション、ベース、ドラムという配置


楽曲によって役割は違うけれど、ベースとドラムの強固で明確なリズムパターンの上に杭が打ち込まれる様に、ピアノの低音。
コントラバスクラリネットと高音ピアノ(右)はリズムをづらして緩やかに歌われる。
バンドサウンドで聞くと、パーツは8分や16とそれぞれがづらしづつ。
でも絡み合う螺旋のような構造
それが不思議な浮遊感を醸し出して構成されている。


ミニマルだけれど、抑揚がすごく強い。
accel.の掛け方も極端。
パーカッションはリズムセクションとメロディー 両方の陣営を司る指揮者のよう


音質もとても素敵で、ピアノの高音は時にクリスタルガラスを弾いたような透明感のある音。
ベースのドゥーンと広がる音は、奥行きのあるとても丸い音で。
心まで癒されました。


こちら Andi氏のお手製楽器。
アルミを削って、溶接。筒の中にマイク。ウドゥドラムのような深い音。皮はRemo
写真の手は邦打楽器奏者。Yuiさん。美しい打ち手‥
(偶然、彼女が出演している音楽DVD持っていて盛上がりました)


$With marimba and design-ECM FESTIVAL


他にもポットスチルのような形の自作楽器や大量のカシシ(素材違い)などなど。
そのサウンドの豊富さと探究心に「really?」と「Great!」しか出ませんでした‥
バンドの中でもひときわインパクトのあるフレームドラム。こちらはRemo製。
WAVEDRUMもKORG製。手作りではない。
彩りのパーカッション群でした。


$With marimba and design-ECM FESTIVAL

こちらはKaspar氏のドラムセット。
PAiSTeのシンバル類はカスパー氏のオリジナル。
ハイハットの口径は通常より一回り程大きい。
サウンドはハイハットとは思えないどっしりとした音色。
セットはYAMAHA。


$With marimba and design-ドラムのKaspar

Kaspar、禅の人です


AndiのアンティークシンバルもPAiSTeだった‥ エンドーザーなのかな?
スイスのメーカーだし。


パーカッションもドラムも金属の鳴りがとても素敵で。
バンド全体の色づけ、スパイスになっていました。

本当に素敵なリズムセクションでした。


本日、10/16(土)は 新宿 Pit Inn
開場 19:30 開演 20:00 
「開場時間入場時整理番号付き」
料金:自由席 前売 5,500 当日 6,500 (ドリンク込)
立見 前売 5,000 当日 6,000 (ドリンク込)

です。
とてもお勧めです。
音源も良いですが。是非Liveで ライブ


詳細はこちら>>
2010年10月14日~16日 「ECM フェスティバル 2010-2011」 第三弾
Nik Baerstch's Ronin 公演+Nik Baerstchソロ公演+"ECM Catalog"出版記念祝賀会