リズムソングが印象的な彼女のコンサートに初めていってきました。

イギリスでは国民的な音楽家となる(世界でもか…)彼女のステージを生で見られるなんて… 感激!!



舞台に現れた彼女。

少女みたいな顔…  しゃんっと伸びた背。   長い手足。

群青色の渋いアオザイに身を包んだグレニーはちょっと学者か、医者のような雰囲気。



マリンビストとしてはもちろん、打楽器奏者としても人気の高い彼女の演奏は… !!

圧巻でした。



完璧な音色、美しいタッチ、なによりすごいのが打楽器一音一音の余韻までもがコントロールされている事。

ものすごく音楽的なダイナミクスを支える高い技術力。

観客を魅了してやまない感性。

恐ろしい。。。

会場全体が彼女の魔法にかかってしまったかのような…  そんなステージでした。



見ていて不思議でした。

動きにまったく無駄がなく、スティックがまっすぐとタムを鳴らす様子は。

非常に直線的で、そのままだと相当きつい音に行き着きそうな所を、しなやかな手首が自由自在に音色を制御。



一番心に響いたのは、

アスケル・マッソンの「プリム」

二つ打ちオープンロールからじっくりと時間をかけて超高速のロールにもっていく様子は本当に凄かった。

打面を叩く、ツツツ…という音と、響き線のサララ…が完璧に分離して聞えた。

しかも同じタイミングで。



この体感はライブならでは。

聞けて良かった。。。