私の母は読書が大好き。
時間があれば何かしら読んでいた。特に教育本ときたら信じられないくらい買い込んでいる。
親はどうあるべきかっとか東大に入るにはっとか‥ とにかく凄い。
我が家は幼い頃からテレビを見ることに異常に厳しかった。
テレビはいっつもコンセントから抜かれていて、許されていたのはドラえもん、サザエさん、日曜7時からのアニメ‥戦隊ものかな?
だからいっつも「本読め‥漫画じゃなくて本読め!!」っと言われた。
反抗的だった私はとにかく本は読まなかった。(今とても反省しています。)
久しぶりに実家に帰ると、両親が気持ち悪いくらい優しかった。
どうやら一ヶ月ほど前に送った、弟への手紙が功をなしている様子。
「いかにして毎日を楽しく生活するかっと夢の話」について書いた気がする。
夕食も食べさせてもらい、深夜2時から廊下にある本棚から「西の魔女は死んだ」を読む。
なんか表紙の絵がとても綺麗。あっというまに読み終わってしまった‥
「本って楽しい‥」
心に残った言葉。
人は死んでしまったらどこにいくの‥ それは悲しいことなのっという孫からの質問に彼女のおばあさんは。
「人の体は老いて弱り、なくなってしまうけれど、体の中にある魂は死ぬわけじゃないのよ。だからそんなに悲しいことでもないむしろ体から解き放たれるっという感じ」(こんなことが書いてあった気がする)
どうやら体と魂は別のものみたい。
体の成長や経験を積んで、魂も一緒に成長していくのだけれどその魂は死んでもなくなってしまうわけではない。
確かに。
体と魂‥
体は器 魂は私自身。 でも体も私自身。
音楽は魂。 体は楽器。
とてもしっくり。
楽器を通して伝える、共感する、学ぶ。
長生きしたいっと痛切に思う。
もっともっと魂も楽器も磨きたいから。
