私は「完璧」って言う言葉が嫌い。

すごく冷たい感じがするのと同時に、それ以上ってのが想像できないから。



音楽に対してもずっとそんな気持ちでいたけれど、今自分には一番それが必要だな~っと最近気づいた。

ミスタッチ無し、強弱、アクセント、スラーもろもろ… 譜面に書いてあること全てをクリアする事。

これがすごく重要に感じる。

その上に、「表現」がのる。



受験するっと決めてから、多分決心していなかったら気づかなかったであろうことが少し気づけた

クラシックで食べていくのはすごく厳しいこと。

でも、それが好きならちょっと賭け事してみても良いと思う。



譜面覚えた、ミスタッチ減った、テンポ上がったとかいう、そんなちょっとちょっとのことがすごく嬉しい。

目的がなければ絶対味あわない事を味わえるのは嬉しい。



プロの演奏を聴いて、なんであの人あんなにすごいのかしらって思っていたことがちょっとづつ具体的に考えるようになったり、きっとこんな事を練習してるんじゃないかな~っと思ったり…

時間はかかるけど、かければかけるほど見えてくる。



嫌な事もたくさんあるけど、でも受験は今するべきなんだろうな。

「完璧」じゃなければ受からない。

でも、最近それがちょっと快感になりつつある…

なにはともあれ、やり続けるしかないわね、受験生だもの。