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(株)AZOTH 代表 相澤謙市ブログ

アゾット ダイバーシティ経営

京都に帰って来て今日で三日目である。


タカシ、シンジ、アゾット精鋭を引き連れて


車での帰京であった。



もちろん運転手役は俺だ・・・・・


一人で十時間、1000キロ走破、、、、


の帰路であった。


活躍する優秀な社員の力温存のためなら



お安い御用である・・・・・・。



何度も行き来すると、仙台京都間も


そう遠くないと感じてくる。


米原ジャンクションのクランクまで来ると


「帰ってきた~」となる。



やはり日本は狭い


さっさと世界に出て行こう。



話は変わるが、


震災から2ヵ月目の今日


関西毎日テレビさんからの取材を受けた。


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これで取材を受けたのは新聞やテレビ


全部で五回目であろうか?


被災してからの素直な感想を伝えて


こちらの方々のお役に立てるのなら



お安い御用である。



ここ京都では、


毎日のように僕の車の仙台ナンバーを見て


「頑張ってください」 と声を掛けてきてくれる人がいる。



見ず知らずの人からの


このお声掛けが一番うれしい



自分は頑張らなければいけない時に


頑張ろうと思うタイプである。


そしてその時に、「頑張って」と声を掛けられると


力が湧きあがってくる人間だ。



話を戻す


この前仙台に戻った時に


ある人から、



「会社、工場、店、すべて地震で倒壊して仙台で


何もできない今は他県で行動しているのは仕方ないが


アゾットさん達みたいな企業が仙台に留まらなかったら


本当に仙台は終わってしまう」


そう言われた。



自分達がそんなに力のある企業だとは思わないが、


たしかに仙台は今、


元気が無く暗い感じがする。



自分達のような若手の企業が、、


元気だけが取り柄のような企業が、、、


明りをともしていかなければならないと思う。



お安い御用だ



一刻も早く仙台のアゾットも復興させる。















































今仙台に戻っている。

会社や工場の整理と、お店の仮オープン


などがあるためだ。


飛行機を使っての帰郷であったが、


仙台空港付近の情景はまだ震災当時で


時計が止まったままである・・・・・。


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だが自宅に戻り、いったん震災前の生活習慣を感じると


たかが一か月半ちょっと離れていただけなのだが、


異常な懐かしさがこみ上げてくる。



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これが故郷の力なのか・・・・・。


突然の出来事で離れた故郷、、


そこに戻る、、、


今まで味わったことのない感情である。



普段からお世話になっているたくさんの


地元の方々と久しぶりに会った。


今回の震災で大きく何かを感じ取った人。


いろんなものを無くしたが、普段通りの変わらずの


笑顔で頑張っている人。


中でも長田師範


「どん底を見て本気になったら


本物が少しずつ見えてきた」


「本物を目指す」


と言っていた言葉が印象的だった。



別に、故郷に帰って来て


おセンチになってるわけでも、


いじけてお涙ちょうだいという訳でもない。


そんなこと思ってる時間は無い


決済や決算が後から煽ってくる・・・・・・。


それに男らしくないので嫌いだ。


だが今は、


センチになっても、いじけても


許される時だ。



その雰囲気を楽しむのも悪くないと思う。



身内を亡くされたりと大変な苦労を


強いられている方もいるが・・・・



死に物狂いの底力を見せてやろうではないか!!



だめだったらそこで初めて地震のせいにすればいい。



時計を動かす!!



久しぶりの仙台で、、


自分の中でスイッチが入る音がした。




※ 「ナンバー」イオンモール名取店の


仮オープンにはたくさんのお客様にお越しいただき


本当にありがとうございました。


一時は、お店自体の存続も考え、挫けそうになりましたが、


今回お客様のお声を聞き、大きな勇気と確信を頂きました。


わたしたちの目的はどんな時もお客様のお傍に居ることです。


今後ともよろしくお願いいたします。









































京都を起点に、大阪、神戸、和歌山、奈良、


と行動している。


すごい距離を動き回っているように聞こえるが、


すべて車で一時間そこそこの距離である。


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都市と都市が離れている東北人の自分達から


すると、前書したところ全部がまるで一エリア


のような感じである。



「近畿地方エリア」



古代、飛鳥から平安京まで歴代の王城地であり


日本の伝統的な歴史、文化、産業の拠点である。


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モノづくりの歴史や技術そして哲学、、、


自分達製造業の人間からすれば、、


いや


すべての人に何かを感じさせる刺激のある


場所だと思う。



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長い産業の歴史。



現場は手の込んだ事を工夫をして繰り返す。


真剣な表情は、目に見えない


何かを吹き込んでいるようである・・・・・・


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そんな場所で今アゾットは物作りをしている。



ふるさと東北仙台のモノづくりと


近畿地方の歴史あるモノづくり


組み合わされ


今まで以上の深みのある技や商品を


お客様に届けられそうである。



今世間では変なものが融合して


騒がしくなっているが、


こんな融合なら大歓迎なはずだ・・・・・・。














NHKから二度目の取材を受けた


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一度目は京都に着いてすぐだった。


地元の京都新聞と朝日新聞二社を合わせると


4回もメディアの取材を受けていることになる。


それだけ、関西でも今回の震災に衝撃を受け


日々感心を持って注視している事なのであろう。



取材の内容はこうだ、、


自分達のように被災地企業が他地域の企業の


力を借りて動き出しているのは珍しく


どのような経緯でそうなったのか?


今どのような活動をしているのか?


そして受け入れている会社は


どう考えているのかなど・・・・・


である。



繰り返しになるが、


工場を貸して頂いている原さんは自分達の恩人である。


他にも京都のたくさんの業者の方々や仲間には


多大なるご協力を頂いている。


今のこの気持は、


感謝という二文字だけでは表現できない。




俺は地元仙台が大好きだ。


その地元にある、会社、工場、店は


3月11日、突然自分達の目の前で


崩れ落ちた。


何日間かは、電気、ガス、水道すべてがストップし


食料を確保するのも困難になった。



何もできない地元にいることより


何もないが動ける場所で行動を急ぐ事を選んだ



事前連絡も入れず、仕事仲間のいる関西に入った。


着の身着のまま同然で来た我々を


行政の方々や一般の方々も含め


まるで町全体で、本当に温かく


迎え入れてくれた。



来てすぐは、

毎日が手探り状態なのと、


先の見えない不安が入りまじり


大きなストレスを感じる時が続いた。


だが、浅野、シンジ、タカシといううちの精鋭スタッフ


が合流して一変した。


今度は確かめるように一つ一つ


状況を好転させていった。


「企業は人なり」を実感した。


今では地元仙台での早期復興が


見えてきたのと、仙台と京都の技術の


混血で、新しい仕組みなどの


ビジネスも生まれそうである。



ころばされてただで起き上がるのは


おもしろくない・・・・・


パワーアップしての再生に全力を尽くす!!



こんなことを言えるのも


京都の人たちのおかげである。



京都は自分達の「恩人」である。



















































東京から帰りの途中、湘南の茅ヶ崎での打ち合わせを


終えて京都に戻った。



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半月あまりで日本本州を何周もしている感じである。


朝目を覚ますと、此処は何処なのかを確認すること


が日課になった。



仙台が恋しい・・・・



早く復帰するためにも、行動を止めるわけにはいかない。



東京でお客様の顔を拝顔して、以前の自分のリズムを


少しずつ取り戻してきた感じだ。


多くのお客様から、


「ちからになりたいんだがどうすればいい?」


「何でも言ってくれ」


「いつも助けてもらっているんだから当たり前だ」


との言葉を頂いた。



最近は涙腺がゆるくなっている


これも何とかシーベルトのせいか・・・・・・・



だが先が見えず困っているお客様も少なくはなかった


今こそ自分達裏方が、


製造業が、、


バックアップしていかねばならない時である。



今回の出張では、


「仕事バカ」  「働きアリ」 


とか言われそうだが、自分の求めている物は


常にお客様の傍にいることだと


心の底から思った。