3回目の不妊治療助成申請

まるです。
お忙しい中、このブログに遊びに来ていただいたみなさま、ありがとうございます

もし、不妊で悩んでいる方がいらっしゃったら、その方達にとって納得できるような結果になりますよう、お祈りしています

     妊娠判定陽性後の記事になります。

      誠に勝手ながら、苦手な方はここで引き返して

      いただけるとありがたいです。

10/7(土)にグレード1の初期胚様をお迎えしましたそして4w4dの10月23日(月)、HCG1966で陽性判定をいただきました

また、7w4dの検診で2回目の心拍確認をしました

さてさて、先日、3度目の不妊治療助成申請をして参りました

今回は移植にかかる分のみなので、通常の半額75,000円の申請

ホルモン補充周期で16万以上かかりましたが、ありがたい限り

そこで、私のブログを前から読んでいただいた方の中には疑問を持たれた方がいるのでは

そう、

2回の採卵と移植1回なら

助成金申請できるのは、

このうち採卵～移植の1回だけじゃない？

そんなことはございません‼

これは声を大にして言いたい❗

助成金申請は国から各自治体に移管された事業で判断は各自治体が行っている

これじゃあようわからんですね

つまり、

治療をどこで区切るかの判断は自治体によって違う‼

なんなら病院次第の地域も

私まるの住む自治体では、

治療の区切り≒助成金申請区分は

各病院に委ねられています

なので、採卵、移植それぞれを一つ一つの治療として申請しました

助成金申請の説明の詳細はこちらにも書いています

もちろん、移植より採卵の方が助成費が高いので、採卵と移植を区切ることが一概にいいとはいえません

でも、当初から採卵回数を制限されていたり、1回の採卵でたくさん凍結胚ができた方はぜひぜひ参考にしていただきたい

自治体との交渉はたしかに面倒なこともありますが、こういう問合せは電話でも🆗

あっ、あと、児童関係の窓口の人は基本優しくて人当たりの柔らかい方が多いです

私まるも夫も福祉関係に従事してましたが、性格きついので児童関係ではありませんでした

もし、問合せ方法とか言い回しとかわからんとかあったらご相談いただければ、考えます

同業者を言いくるめるのは得意技です

長文、乱文にもかかわらず、最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました