「宮脇昭先生」-5(森とは競争、共生、我慢の社会)
「森から出てきたんですよ。むかし人間は獣に追われて森の中を逃げ回っていたんです。
例えば、スペインもイギリスも大航海時代があって、船を作るために木を切り尽くしたんです。」
例えば、スペインもイギリスも大航海時代があって、船を作るために木を切り尽くしたんです。」
あるいは家畜の放牧によって?。
「ヒツジやブタなどはみんな下草を食べてしまう。話はどんどん複雑になるんですが、
森というのは非常に複雑な構成をしていて、下の方に下草も低木も生えています。
で、下草は必要ないかというと、下草があるから低木があって、そして高い木があるんです。
1番高い木も下草がないとだめなんです。」
「ヒツジやブタなどはみんな下草を食べてしまう。話はどんどん複雑になるんですが、
森というのは非常に複雑な構成をしていて、下の方に下草も低木も生えています。
で、下草は必要ないかというと、下草があるから低木があって、そして高い木があるんです。
1番高い木も下草がないとだめなんです。」
ドイツでは森の下にもう一つの森があるといいますね。
一見邪魔者に見える下草や低木は高木を支えています。森とは高木、亜高木、低木、下草、土、
そして地中にはバクテリアがすみ、いろいろな生き物が、いがみ合いながらも我慢しながら生きている。
これが本当の生物社会の本当の姿です。
一見邪魔者に見える下草や低木は高木を支えています。森とは高木、亜高木、低木、下草、土、
そして地中にはバクテリアがすみ、いろいろな生き物が、いがみ合いながらも我慢しながら生きている。
これが本当の生物社会の本当の姿です。
「本当の森とはいがみ合いながら、競争しながら、皆少しずつ我慢しながらともに生きているのが
本当の自然の姿です。旦那ともそんな関係がいいですよ。いろんな試練が混ざり合いながら…。」
本当の自然の姿です。旦那ともそんな関係がいいですよ。いろんな試練が混ざり合いながら…。」
それが自然だという、その自然がどんなところに残っているかというと、
先生が先ほどチラッといわれましたが、日本では鎮守の森が1番残っている可能性が高いんです。
先生が先ほどチラッといわれましたが、日本では鎮守の森が1番残っている可能性が高いんです。
