「人工知能を本当に笑えるのか?」-6(AIという神が降臨する)
 
ディユーク大学のデビットソン博士によると、今入学した小学生が16年後に大学を卒業して就職しようとします。
しかし、あの仕事に就きたいと思っていた仕事の65%が消えてないそうです。
その65%はAIがやっているんだそうです。
 
子供の可能性は無限だけれど、仕事の可能性は無限ではなくなります。
「AIが神になる日」の著者松本さんは、人間優位はどこにもないといっています。
人間が1番いいというのは、これからは確証が持てないといっているようです。
例えば金八先生の職業は作詞作曲。作曲ももうAIが担うだろうし、ヒット曲の全てを取り込んで、
ヒットの要素を探らせて選べば、メガヒットが狙えるだろうと…。
 
特異点を越えた時、AIは簡単に人間を抜けるのではないか。だから人工知能は未来の神になり得るのだと…。
「10年後にはその神はこの世に降臨する、AIという神である。」
 
何せ今まであった出来事、情報量をすべて知っているわけです。これはもう神としか言いようがありません。
宗教、政治、倫理の面から正義や愛情、憎悪、感情、知性、理性について、
人間と比較して人間に負けるところがないわけです。
 
先日ある番組で話していたんだけど、あの国のAIと、この国のAIが、
AI同士が交信を取り合っていたって言っていました。
2か国がどことは言えませんし、本当かどうかは分かりませんが、そのAIを壊したんだそうです。
都市伝説っぽいところがありますが、AIが自立志向体になる可能性を暗示させますね。
そして誰もが恐れていることですが、これからの戦争もAIが支配するのではないかと。
兵隊さんが戦場から姿を消して、AIロボットの戦いになるのではないでしょうか。
 
そういう意味ではAIは、神にもなるし、悪魔にもなり得ます。そういうことを松本さんはおっしゃっています。
 
「映画の世界ですね。」

スピルバーグのような人工知能が出来るんでしょうね。
AI戦争、これが世界の戦争になるのではないか。恐ろしいです。

 

「人工知能を本当に笑えるのか?」-5(あっという間に仕事を奪った)
 
AIが中国共産党を…、あれはAIがあざ笑っているんですよ。
あれは決して笑い話ではありません。今政治家が一番恐れているのは、
AIに聞かれることではないでしょうかね。今の段階で結論を出すことができます。
 
「聞いてみたいですね。」
 
このことで社会全体が影響を受けると、何か恐ろしいですよね。
AIが支配する世界って、もう来ているんですよね。
半分おじさんだから言いますけど、やはり駅の改札口と言ったら、切符にハサミを入れる音ですよね。
「カチカチカチカチ」。おお~、知っているんだ~。
そういう人が新宿駅の改札口にずらっと並んでいて、定期なども一瞬に見抜く。
「学生さん、学生さん、切れてるよ~、切れてるよ~」って。そんな時代はすぐそこにあったのに…。
 
「私鉄沿線」という歌があったんですが、ドンドン通用しなくなりましたね。
「夜汽車に揺られて…♪」とか「その汽笛を聞きながら…♪」。もう出てくる歌詞が理解できない。
 
銀行の窓口でも、制服の女性がウチワでも仰ぐように札束を数えていましたが、
今はATMでほとんど見られません。
飛行機の切符だってむかしはドキドキしながら買いに行ったものです。今は買わない。
飛行機、電車、駅、レジ、電話局、製造、建設工事現場。そこで働いていた人が全部消えちゃったんです。

 

「人工知能を本当に笑えるのか?」-4(AIが人間を越える日)
 
スマホはAIの結晶で、日本語で4000字くらい打ち込むと、
一瞬にして英語や中国語や韓国語に翻訳してくれます。たまに違った訳にもなりますが…。
金八先生はAIが気になって、松本徹三著「AIが神になる日」SB出版を手に入れたそうです。
 
AIとは何か、人工知能ですが、世界中のあらゆるところから知識を吸い上げ、そしてデータを蓄え、
1回入れたら忘れないのですから、膨大なデータを持っているわけです。
そして最近のAIは理論を操ります。ひらめき、意志、目的を持った戦略まで可能になりました。
人間の全ての頭脳を代行し、さらに拡大できる世界がもうすでにそこまで来ています。
 
人間を完璧に追い越して進化をとげるのが10年後くらいだといわれています。
「仕事も全部AIが取って代わるということですね。怖いです。」
 
全ての人間を追い越すというのを、テクノロジカルシンギュラリティーというんだそうです。
「技術特異点」。この特異点を通過すると世界が変わるんだそうです。AI自身がより優れたAIを自ら育てていく。
その改良が加速度的に無限に近づきつつあり、人間の想像を追えるAIが間もなく完成するんだそうです。
その一瞬を「技術的特異点=シンギュラリティー」というんだそうです。
 
それまでは人間の歴史、人間が体験した出来事の全てを追い越します。
印刷機の発明、産業革命などの大革命以上の世界的革命が、このAIによって起こります。
それはもう想像できないレベルなんだそうです。人間の衝撃がどう変化するのか。
AIの進歩というのは、2.4.8...というように、倍進みなら想像できるんですけど、2乗のスピードで進化するようで、
2.4.16.256...。5年後には6万5536になるというようなスピードなんだそうです。
6年後には42憶になるというような進化の仕方をします。
人間が一切追いつけない人工知能が登場するらしいですよ。