里山十帖での夕食の時間は
17時～か、19時30分～の２択です。
17時だと早すぎ、19時30分だと遅すぎる…
友達と何度も協議した結果19時30分～にしました。
テーブルの楊枝入れが可愛い。
柚子ソーダで乾杯！
スナップエンドウ
下にスナップエンドウのさやをペーストにした
ムースがあり、優しいお味で美味しかったです。
アスパラガス、ズッキーニ、カブ
野菜本来の味が１００％生かされていて
美味しくてとても幸せな気持ちになりました。
ウルイ、ケールのサラダ
野菜の中にはまさかのドジョウが！
ドジョウと聞き一瞬躊躇しましたが
カリカリに揚げられていて美味しく頂きました。
筍、山椒
山椒の香りが爽やかでした。
チーマディラーパ（イタリアのカブの菜の花）、ズッキーニ
ぜんまい、豚の角煮、お刺身
炊き上がって蒸す前の「煮えばな」のお米を
一口食べさせてくれます。
妙高の短津の牛、玉ねぎ
柔らかくてとても美味しいお肉でした。
ピカピカに炊き上がったごはん
是非拡大して撮ってと言われました。
本当に輝いています。
ごはんとお味噌汁
里山十帖ではごはんが一番のごちそう。
ハーブティ
デザート
いちご大福とフルーツ
丁寧で、心がこもっていて
すべてとても美味しかったです。
さらに残ったごはんでおにぎりを作り
夜食用に下さいました。
我々はお酒をほとんど飲んでいないので
食べるスピードは早い方だったと思いますが
デザートを食べ終わったのは２２時を過ぎでした。
頂いたおにぎりを残してももったいないので
無理して２３時に食べましたが、
いつも食べない時間に沢山食べたので
体のサイクルが狂ってしまい、
明け方にお腹がゴロゴロしてしまい
熟睡出来ずに起きてしまいました。
朝風呂に入ったらようやく体調が落ち着き
朝食を食べに行くことが出来ましたが
２日目の観光は無理かもと思ったくらい
明け方の体調はイマイチでした。
今回の食事で学んだのは
食べ慣れない時間にたくさん食べてはいけないということ。
お酒のおつまみくらいだったら大丈夫だと思いますが
２２時にごはんとお味噌汁、２３時におにぎりは良くなかった…
23時でも胃はなんとか受け付けてくれて
おにぎりを美味しく頂けたのだけど、
腸はダメでした。
もしまた里山十帖に泊まることがあったら
絶対に１７時～の夕食にしようと思います。
最後にもう一度、食事はとても美味しかったです。
（つづく）