12月26日は久しぶりにテルマー湯に行きました。
その前に珈穂音さんでランチ。
おでん定食にしました。
ご飯は少な目にしてもらいました。
練り物と玉子が入ってるのでかなりボリュームがあります。
ホッとするお味でとても美味しかったです。
早いもので今年ももうおしまいですね。
今年も心がけて読書をするようにしました。
今年読んだ冊数は合計145冊でした。
日平均:0.40冊
日平均:103.24ページ
週平均:2.78冊
月平均:11.92冊
今年は江戸時代、明治時代について書かれた本、小説に加え
ロシアのことが書かれている本をよく読みました。
今年読んで一番面白かった本はこちら。
米原万理さんの
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」
ロシア語通訳の第一人者で
ゴルバチョフやエリツィン大統領の通訳をしていた米原万理さんが
旧友を探しにプラハに行くノンフィクション。
通訳というお仕事のせいか
語彙が驚くほど豊富なのも米原さんの魅力。
私が全く知らなかった共産主義やソ連の話が書かれていて
大変興味深く、勉強になりました。
このプラハへの旅はNHKのドキュメント番組にもなっていて
YouTubeで見れたのもラッキーでした。
来年もたくさん本を読みたいと思います。