どうしても、コレが見たくて
消しゴム版画家&コラムニストの、故・ナンシー関さんの展覧会
TV大好きで、いわゆる(当時の)サブカル大好物な私にとって
勝手に師匠呼ばわりさせていただきたい位、シンパシーを感じる方の一人でした。
ツイッターなどのSNSはおろか、ネットすらもまだ黎明期で
雑誌とTVが、最大のメディアだった時代に
重箱の隅をほじくり返して見ちゃいけないモノまで
見透かしちゃう的な視点大好きでした。
館内の作品群で、気持ちが一気にヒートアップ。
唯一の撮影OKな場所での
私のハシャギっぷりったら・・・
撮影指導までしてくれた友人に、感謝です~
改装に改装をかさねて
もはや迷宮状態になってしまった渋谷から脱出して
行った先は銀座
今年で見おさめになってしまう
ミキモトのクリスマスツリーも見れました。
嗚呼、ちゃんとしたカメラを持って行けば・・・
その後、女子としてテンションのあがる
こんなお店に連れて行ってもらい
舞い上がりすぎて、結局なにも買わず
田舎のお家に向かいましたとさ。
東京駅への道すがら
家の近所の紅葉も
カメラ持って写しに行かなきゃな~