2月度・活き活き教室 | あじさい荘ブログ

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長崎市老人福祉センターあじさい荘の活動と、利用者のサークル情報、また、敷地内にある花々の紹介をしています。

今日は月に1度の活き活き教室の日でした。

毎回、いろんな思考をこらした内容で参加者の皆さんに介護予防について講話やレクレーションを行なっている江平・山里地域包括支援センターのスタッフの方々音譜

今回は認知予防についての講話と脳の体と脳の運動を行なっていました。

活き活き-1

参加者の中には「最近、忘れっぽくなって自分でもボケよっとじゃなかろうか?と心配かとよ」とおっしゃるおばあちゃんがいて、包括の方から「自分でボケよるごたるっていう人はボケとらんとです」と言われて大爆笑でした。


包括のスタッフの方いわく、「あじさい荘にくれば、認知症にはなりませんので、どんどん来て下さい」とのことグッド!

お友達とおしゃべりや、ゲームなどをして笑うことが一番のボケ防止ですよグッド!


さて、今回の運動ですが、今回のはちょっと難しかったようです。

活き活き-2

きよしのずんどこ節に合わせて、足を広げたり閉じたりするのと同時に、腕を上にやったり、横にやったり、前にやったりと難しかったですねショック!

活き活き-3

しかし、皆さん、一生懸命になるので「汗かいた~」となかなか好評だったようでしたべーっだ!

次回の活き活き教室は何をされるのか、楽しみですねにひひ