北東からのまぁまぁ〜の風が吹いてやがるやないか
やべぇ〜ぞコレはと普段なら思うんやけど、今回は発想の転換で、釣り人にとっていっちゃん嫌なのは風
ならば、メジャーポイントは空いているんじゃねぇ〜かって事で
久しぶりにやって来ました『淡路島観光ホテル』
現場に到着した頃は、まだマシだった風が時間の経過と共にどんどん勢いが増して行き、お食事の時間も重なり少なくなって来たあたりからのスタートフィッシング
左斜め前からの風で潮も左から右
こんな時にめっちゃ有難い武器となるのが
別素材との比重の差が悪天候の強い味方で、過去にも何度も助けてくれた
間違っても、このような状況で2g〜3gのジグヘッド でもお話にならないよ
実際にキャストしてみるが、上滑りするだけでレンジには入らない
キャロに戻し、キャストし着水前にベールを戻して風で持っていかれてるラインスラックを回収してからレンジに入れて行くが、この最中にもラインスラックが出るので巻きを入れたりしつつレンジに入れる
上手く行けば、1アクション目から重みの変化を感じとる事が出来るが、上手く行かない時は2アクション目、3アクション目からとなる
あとアクションからのフォールの間、フォールからのアクションの間にも風でラインが持ってかれるので処理が必須
とは言え、風のなかでのライン処理ってほんまムズイ
一生答えなき答えを探し求めるんやろね
まだ、そんなに居てるんやね〜
脂が乗ってるんやったら喜んでキープするんやけど
まぁ〜終わってみれば
また、タイミング見てリベンジしに行こう
そんな訳で今日は何して遊ぼうかなぁ〜