シーズン出だしは20cm後半のアジからスタートし、秋になると尺絡みがボコボコ、冬になると35cmアップが珍しくない状況、厳冬期になると尺前後がたまーに
淡路島でもなかなかこれだけ釣れるところは少なく、当然お客さんも多く来られる
エサ釣りの方々もいらっしゃり、中には初心者の方もおられて、下側にいると流し込んでくる事もある
極力はトラブルを避ける為に、上側におられる方のキャストしたところより、下側にキャストし交差する事のないようにするのですが、今度は自分より下側の方が気にせず撃ち込んでくる事もある
こんな事は各地で当たり前のようにある訳で、自分も万が一の事を考えて準備している
そんなエリアで実際にやってみて、使ってみて良かったと思える物を
先ずは何よりもライン
潮が引いている状況では足場の高さもあり、手前には人工物もあり、尚且つ潮に乗って走るアジを他の方にご迷惑をおかけする事なく、取り込むとなるとPE一択
もちろん風の強い中や軽量の物を扱い難い等のデメリットは諸々あるのは分かった上での判断
シーズン通してこれ一本でやり通してみた結果
過去には、斬新的なアレを使ってみたりしましたが、途中からプチプチとなったりし、偶然にも釣り場でメーカーの者にバタっと遭遇した際に伺うと、釣行毎に使った分は切ってお使い下さいと営業トーク
二度と使う事は無い。
他にはそこそこ値が張るところの奴を使ってみると、一度だけでクルクルカール状態
翌日には巻き替え
その他は
色落ちが激しい上、音が酷い
でもまだ我慢出来る
よつあみ リアルデシテックスは今まで使った事のあるPEの中ではダントツでNo.1
お値段とこの辺りで売ってないのもNo.1
ネット並みの価格にその辺りの釣り具屋さんに置いてくれたらもっと使うのになぁ〜
ロッドやリールに関してはお使いの物で良いと思います
ジグヘッドは
ジグヘッド単体をメインとすれば、よほど手前に潮が寄って無い時、岬の関係上風が強い時が多い時、他と比べて水深もあり潮が走る、名物の街灯の向こう側等々の関係上、普段お使いのジグヘッドよりも若干重た目がメインになる
具体的に言うと、レベロク スライドヘッド1.5g〜3.0gで#6が使いやすい。
ただし、こちらにも最盛期に気になる事が2点見つかり、仲間に相談したところ快く引き受けていただき、最盛期を超える頃から終盤にかけ続投中で来シーズンも引き続きやって行こうと思っています
あとは、3.0gでも何しているか、分からないような状況や潮が離れている状況の場合には
地元のメーカーさんでもあるアクティブ タングステンキャロ3.5g〜10gを使って快適に過ごせる
もっと遠いところは改良型キャロや市販品で遊ばせていただきました
エサとも言えるワームに関しては
ダントツでNo.1
incho works custum worm
自分の中で今シーズンの実績はNo.1
数々のデカアジを引きずりだし、趣の領域を超え確実に進化してる。
たまになんじゃこりゃと思う物をコソーリと忍ばせてくるのも面白いんやけど、もちろん使っては見るがアカン時にははっきりと言ってからオレのBoxからは排除
これはincho wormだけに限らず、仲間のところでも同じで、よくアレ釣れますよねと言われても知らないって答えて驚かれますが、自分で体感してアカンもんはアカン
エエもんはエエとハッキリ言わんとね
なのでエエもんは無理言ったりしながら作っていただきました
ライトは
GENTOS GT-105R
コイツの良さは何と言っても頑丈な上安い
実売価格3500円ちょいでタフコードで2m落下耐久でUSB充電で耐塵・耐水性
年間を通して壊れる事なく使えたライトはコイツが初めて
ただし、長時間釣りする人でライトをよく付ける人には容量的に無理かも
通し等の釣りの時は従来の電池式を持って行き予備電池を
それとUVライトはJAXMAN
incho works custum wormを使用するなら必須
ブルーやパープルが綺麗に発光する
等々で『淡路島観光ホテル』でアジング する際に少しでもお役に立てればと思い、ざっくりと書いてみました
釣り方や狙い方に関しては、19時迄は釣り場にプロスタッフの方々がおられますので、聞いてみると親切・丁寧にお答えしてくれますよ
そんな訳で今日は何して遊ぼうかな