続いて攻撃→守備のネガティヴトランジションの場面

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まずファーストディフェンダーは相手ボランチのパスコースをきりながら、ボールにアタックしてます
それに連動して左SMFとFWの選手は、相手パスコースを狙いにいってます
これがいわゆるハマっている状態
味方と連動してプレスをかける事で、ハメる守備をしてほしいです。
自分1人で突っ込む、欲しがりません勝つまではプレスではスタミナ持たないし、非効率すぎます


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あと取られたあとは、5秒はボールは取り返すために即プレスかけましょう。良いポジショニングが出来ていればボールを取られたとしても良いディフェンスがしやすくなります、逆カウンターは得点になりやすい形です
この5秒ルールを意識する事で攻守の切り替えもはやドイツや湘南はシームレスと言っておりますけど、とにかく先手先手で行動します
仮にそのプレスブロックをかいくぐられたら、通常通り撤退からのみんなでブロックを作って待ち構えましょう
守備において
相手ポゼッション時→ブロックディフェンス
ネガティヴトランジション→5秒ルール
こんなイメージです

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そしてボールを奪ったらゴールへ突き進みましょう!
 相手のディフェンス陣形が整っていない状況で、
ドリブルや裏中へグラウンダークロスなどをしてみると何か起こります



最後に左SBも横幅とるときあるよのシーン
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左SMFの選手が中進入したら、横幅はSBの仕事になります。MFが中に入れば、相手DFも中によるため外幅SBはフリーになります
その際、逆サイドの右SBはバランスとってね


この試合の結果は、ドルトムントの圧勝です
ダルムシュタットは5バックのガチガチ守備モードでしたが、それでも良いポジショニングを取れば必スペースが出来ます

1人1人が味方の動きによって、正しいポジショニングを取り続ければ、技術がなくても相手ディフェンスを崩せますよという話でした



DAZN無料1ヶ月のキャンペーンがいつのまにか終わって、晴れて課金されたので、簡単な試合分析というよりも基本的な考え方を実際の事例に基づきイメージしてもらえたら…
という事で、DAZNがブンデス中心なのでドルトムントにしました。ドルトのここ最近の試合を観てもらえれば、香川が出ない理由も、むしろゲッツェもいらないんじゃない⁈ぐらいに思えて面白いです
ちなみに試合観ながら、キャプチャー取るとバグります、スローになります、ストレス溜まります

合言葉は、
攻撃時
①全方位パスコース
②プログレッション(前進)
③縦深さと横幅

守備時
①5秒ルール
②コンパクトゾーン
③ポジショニング

上記のイメージかな

では、ゲーム分析

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↑これ、キックオフ時のポジション。
一般的にいうドルトムントのフォーメーションは、
4-1-4-1(あるいは4-2-3-1)
実際のスタート時はフォーメーションでいうと2-3-2-3
まずアンカーと同列にSB、横幅を取る両サイドMFは最前列

まずここで言いたいのは、フォーメーションやスタートポジションではなく、役割を理解すること。
基本的には、コートを広く使うこと。
中心にいるアンカーとCMFの選手に対して全方向にパスコースがあること。
その中でボールを前方に運ぶためのポジショニングをすること。
これを理解してもらいたい。

次にドルトムントのポゼッション時

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左CBがボールを持っています。
プログレッションの合言葉により、
フリーのため、こういう時は運ぶドリブルします
その後、中盤にあてます


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すると上記の配置になってます。
左下の選手は左SMF、右下は左SB、右上は右CBです。
この時右SBの選手はボールと並行の高い位置をとってます。すなわち横幅を作る選手は、左SMFと右SBとなります。
そのため右SMFはダイナゴナル(斜め)ランや中央進入しても問題ありません。
このようにして他の選手のオフザボールのポジショニングによって、次にどこに動くべきなのかがみえて来る事を理解してください。
日本代表でいうと、両酒井などは横幅を作るのが遅い+本田さんや清武などは中央でプレーしたい
この二つが重なり、両SMFはハリルさんに外にはれって怒鳴られ続けてます
原口や宇佐美なんかは、もともと外張りが好きな選手
なのでこのプレーが自然にできたりします。だからハリルはこの2人は割と好きです
だけど長友はフィジカル、と内田は気遣いで
外幅作るの上手いので本田さんとかと組んでも問題ありません。

そんな感じで話がそれましたが、つまり中心のポジションの選手がボールを持ったとき全方位にパスコースがある+それがなるべく前方にある
これが攻撃をする上では大切です。

ちなみにこの後、チャンスになってたような気がするが、バグでキャプチャー取れてないようなので割愛。

そして、次はキーパーキャッチからのカウンター

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まずもって言いたいのは、
キーパーキャッチした後、休んでる人多すぎる
守→攻になるポジティブトランジションはチャンスです、休むならボールを受けてから休んでください。

このドルトだと右SBがボールを受けて、
フリーのため、例のプログレッションをもとにドリブルでボールを運びます。
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相手のプレス手前まできたら中心の選手にパス。
この時右SMFの選手は横幅確保してます

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↑ここの右下は左SBの選手です
バランスとってます

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めでたくゴールがはりました。
これがいわゆるカウンターというやつです。
いかに今までの休むタイミングが、もったいなかったを理解してくれたら幸いです

別角度から

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外幅確保がわかりやすい‼︎
要は前方に右、真ん中、左三つのパスコースを確保しております

言いたいのは、
凄いパスとか凄いドリブルとかはなくても、
正しいポジショニングをとれば、それだけで相手を崩す事は可能という事です。

写真限度枚数になったため、その2に続く

6-0

まさかこんなに点差がつく試合になるとは…

試合前、川崎の守備を考えると5失点で済めば良いほうと冗談で言っていたが、それ以上の結果に…

シーズン中の川崎とシーズンオフ+時差ボケのドルトムント

接戦した良い試合になると考えていた川崎ファン及びJリーグファンの希望は脆くも崩れ去る。
去年までJリーグ勢がACLで勝てなかった理由は、リーグ戦での過密日程のせいだと信じていたが、ただ単に弱いだけだったのであった…


解説のセルジオは、事前準備として川崎もドルトムントの試合もあまり観ていないだろう。だがドルトムントのポジショニングサッカーの妙(たとえば両CBがワイドに開きSBを高い位置に張らせる)と、川崎のDFラインでのパス回しの距離感の悪さを指摘していた。
しかしもう1人の解説者の中田浩二は、川崎のイージーミスという一言で片付けるのであった。
そうプロであったとしてもほとんどの日本人は問題を解決する頭を持っていないのだ!
結局は個々の技術や根性論で片付ければ何とかなると思っている節がある。



はっきり言って技術だけならば試合全体でも大島がNo. 1だと思うし、日本でプロになった選手でさらにポゼッションを得意とする川崎の技術レベルが格段に劣っていたわけではない。
問題は自分の技術を発揮出来るポジショニングが出来ているかどうか?
先日のシンガポール戦での日本代表とリンクする点が多いため掘り下げる。







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上記の図は、クロップ監督時代のポジションに応じた選手の動きである。(青が攻撃時、赤が守備時)

簡単にポイントをまとめると、
攻撃時はいかにグラウンド全体を使えるか?
守備時はいかにコンパクトに守れるか?

となるのではないかと思う。



ポゼッション時において川崎は
両CBの距離が近いためそれに従いSBも深い位置を取らざるを得なくなる。そうなるとボランチ含めた6人は深い位置を取っている事になり、縦パスの選択肢はFWないしはWGに限られてしまい、完全に後ろに重い布陣になりバックパスが多くなってしまう。

反対に
ドルトムントは両CBがワイドに開き(間にアンカーが顔を出す)、SBを高い位置に張らせる。
この時点で縦パスの選択肢はドルトムントが2人多い。
そしてコート全体を広く使う事により、相手ディフェンスがコンパクトに守れない状況を作っている。

シンガポール戦の日本代表は、川崎と同じでCBの距離感が近く、ボランチも高い位置を取っていたためSBが高い位置に張れず中央からの攻めを繰り返す事に。

さすがにブロック作りコンパクトに守備が出来る状態であれば、いくらレベルが違う相手でも1試合を無失点で終わる可能性はある。

そこを簡単に崩すためにサイドを広く使う必要があった。
または中央からの攻めにこだわるのであれば、それに対応する技術を持つ選手を揃えるべきである。

まずはそこの4バック時のポジショニング技術、戦術理解度をあげる事が世界に近づく第一歩だ!






一方コスタリカ戦での手倉森監督率いるU22代表は、
どちらかといえばドルトムントの形に近い、サイドチェンジを多用しSBの果敢な攻撃参加から得点を奪っている。
その中心はキャプテンでボランチの遠藤航だった。



クレバーな選手がいれば世界と闘える!





まずは戦術理解度の向上を‼︎





俯瞰した目を!





サッカーは考えるだけで、上手くなる事も可能だ‼︎