
------------ ゲーム紹介 --------------
今回童話探偵が向かったのはスイスのアルプス山脈。黄金の子ゲルダとグウェン王子の結婚式の前日に何者かが山の王国の森に火を放ち、森が火の海になってしまった!その森の奥に封印されている持ち主の願いを 3 つかなえると言われる強力なアーチファクトが狙われている…この事件には思いもよらないなじみのある人物が関与していた!彼の秘めた想いと欲望が王国を…世界を破滅に導いてしまうかもしれない!果たしてあなたはそのアーチファクトが悪の手に落ちるのを防ぐことができるのか?!
〔英題:Dark Parables: The Thief and the Tinderbox〕
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<自己評価>
ボリューム (普通)
難易度 (普通?)
満足度 (満足)
<感想>
シリーズの12作目で、全て童話探偵という人物が主人公です。
毎回童話をテーマにしており、それぞれ独立したストーリーとなっていますが、今回の話に深く関わる人物が3作目ダーク・パラブルズ:雪の女王と偽りの鏡と、他国レビューによると7作目ダーク・パラブルズ:ラプンツェルの歌(多分ボーナス章)にも出てくるみたいなので、そちらを事前にプレイした方がより楽しめると思います。
ただ、自分は3作目はプレイ済みだけど内容をほぼ忘れてるし(ゲルダの顔だけ思いだした)、7作目は未プレイですが全く問題ありませんでしたよ(°∀°)b
シリーズ1作目からファンの方には8作目で開発会社が変更になってガッカリされていると思いますが、自分は特に思入れがないので抵抗無くプレイ出来、アニメーション風のグラフィックも従来のEipixとは異なる作風で新鮮だったし、ストーリーも面白かったです♪
ただ、本作品はアンデルセン童話の「火うち箱」という話をモチーフとしており、自分は童話は未読だったからWikipedhiaであらすじを読み、ゲルダと結婚する相手が童話の主人公なのかと思って興味が湧いたから購入したのに、全く違う話だったのでガッカリしました。
体験版をじっくりプレイすれば違うと分かるので自業自得ですが(;^_^A
なお、ほくち箱(火うち箱)とは、火打石など火を点けるための道具一式が入った箱の名称です。
それに「ほくち箱」が出てくるだけで童話とは異なるストーリーだったので、もう少し童話に沿った内容にして欲しかったな・・・とも思いましたね。
全体のプレイ時間を計り損ねましたが、だいたい4時間くらいかな・・・。
ただ、移動は地図かヒント(離れた場所だと直接飛べる)を多用していたし、解くのが面倒なタイプのパズルは結構スキップしてしまったので、じっくりプレイすればもう少しかかると思います。
所持アイテムの使用場所が分かりやすいので難易度は高くありませんが、時々何の説明も無くミニパズルが発生するので、この手のゲームに慣れていない方には戸惑う事があると思います。
アイテム探しは欠片集めのみです。
同じ場所で発生する事もあり、ミニタイプも発生するので数は多めに感じました(飽きるほど多くはありません)。
比較的見つけやすい欠片が多かったんですが、中にはリストに表示されているのとは微妙に色や形状が違う物があったので、そこそこ難易度はあるように思いました。
パズルの発生数も多めです。
簡単なタイプから手強いものまで幅広くあって面白かったんですが、同じようなパズルが何回も登場する事もあったのが残念ですね(^_^;)
なお、自分のPCでは4章に出てくる玉を小さい箱から順に入れていくパズルで、スタートさせるのに必要な玉が表示されないというバグがありました。
自分はスキップしてしまいましたが、Forumを確認したところ、一度リセットさせるとプレー出来るという書き込みがありましたので、同じ現象が出た方はリセットしてみてください。
ストーリーは本編でスッキリ完結しています。
ボーナス章は主人公が本編に出てくる人物と変更され、本編終了後の「ほくち箱」の扱いについてのストーリーとなっています。
内容は楽しめましたが、題材の童話と同様に後味の悪さを感じる終わり方でしたね( ̄_ ̄ i)
なお、攻略ガイドでボーナス章が2章に分かれていたので話が2つあるのかと思いましたが、単に2章に分けてあるだけでした![]()
その割には1時間程度で終わってしまったので、ボリュームはあまりありません。
CE特典はアワード、コレクション、壁紙、コンセプトアート、サウンドトラック、アイテム探しとパズルの再プレイコーナー、各ロケーションに飛んで指定アイテムを見つける「記念品ルーム」です。
コレクションは各場面に1つずつある物と、全体で21場面に変化する物体として置かれている「物語ピース」の2種類あり、どちらもボーナス章にも隠れています。
更に物語ピースを見つける事で本編では4作、ボーナス章で2作の話が読めるようになります。
ストーリーだけならSEでも充分満足出来る内容ですが、CE特典のコレクションを見つける事で読める物語が本編のストーリーがより深まる話だったので、個人的にはCEの方がオススメです!
それに、ボーナス章のストーリーが不完全燃焼で終わってしまったので、ボーナス章主人公は再登場しそうだなーと感じました。
なので今後もこのシリーズをプレイする予定の方はCEの方がいいかも・・・
なお、物語ピースは小さい上に変化が目を凝らしていても分かりにくいので、見つけるのが非常に難儀なのでご注意ください。
自分は攻略ガイドを参考にしながら進めていたにも拘らず、1箇所取り損ねてしまいました![]()
話を先に進めてしまうと戻れない場所があるし、後で回収は出来ませんよ!
ちなみに今年の2月にアメリカサイトで新作出てます!
Dark Parables: Requiem for the Forgotten Shadow

レビューなどにSkyggenやThe Shadowという言葉が出てくるので、「影法師」というタイトルのアンデルセン童話がテーマじゃないかと思います。
こちらも自分は未読ですが、どうやら今回も童話は後味悪い話のようですよ(^_^;)
日本語サイトに来るのが楽しみですね♪
このゲームのコレクターズ・エディションはこちら!
→ スタンダード・エディションはまだリリースされていません
→ SEの攻略ガイド(英語です)
--- ダーク・パラブルズ シリーズ ---
1作目 ダーク・パラブルズ:いばら姫の呪い※英語版ではCEあります
2作目 ダーク・パラブルズ:追放された王子 CE / SE
3作目 ダーク・パラブルズ:雪の女王と偽りの鏡 CE / SE
4作目 ダーク・パラブルズ:赤ずきん姉妹団 CE / SE
5作目 ダーク・パラブルズ:最後のシンデレラ CE / SE
6作目 ダーク・パラブルズ:ジャックと空の王国 CE / SE
7作目 ダーク・パラブルズ:ラプンツェルの歌 CE / SE
8作目 ダーク・パラブルズ:人魚姫と紫の海 CE / SE
9作目 ダーク・パラブルズ:砂の女王 CE / SE
10作目 ダーク・パラブルズ:ゴルディロックスと流れ星 CE / SE
11作目 ダーク・パラブルズ:白鳥姫と災いの樹 CE / SE
12作目 ダーク・パラブルズ:泥棒と呪いのほくち箱 CE / SE
--- このシリーズのレビュー記事 ---
ダーク・パラブルズ:いばら姫の呪い
ダーク・パラブルズ:追放された王子
ダーク・パラブルズ:雪の女王と偽りの鏡
ダーク・パラブルズ:赤ずきん姉妹団
ダーク・パラブルズ:最後のシンデレラ
ダーク・パラブルズ:ジャックと空の王国
ダーク・パラブルズ:人魚姫と紫の海
ダーク・パラブルズ:砂の女王