
------------ ゲーム紹介 --------------
Eipixが自信を持ってお届けする人気のダンス・マカブルシリーズ!ロンドンの著名な精神分析医であるあなたは、警察を通じてある若い伯爵から婚約者イリーナを助けてほしいとの依頼を受け、人目につかないように伯爵に会うためサンクトペテルブルグの劇場へやってきた。今夜の公演にはイリーナも出演するという。しかし幕が上がった直後、大勢の観客の目の前でイリーナがステージ上から伯爵を射殺するという思いもよらないショッキングな事件が起きた。イリーナはなぜ愛しているはずの人を殺害するという凶行に及んだのだろうか?劇場に残された手がかりを探し、複雑な事件の真相を突き止めよう!
〔英題:Danse Macabre - Lethal Letters〕
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<自己評価>
ボリューム (普通)
難易度 (普通)
満足度 (満足)
<感想>
シリーズ第5作目の作品ですが、独立したストーリーなので前作をプレイしていなくても全く問題ありません。
今回はバレエの公演中に起きた殺人事件を調査するストーリーです。
殺人を犯した実行犯は分かっているのに、犯行に至る経緯が複雑で話を進めていくうちに混沌としてゆき、ミステリー仕立てで先の読めない展開で面白かったです♪
ただテンポが速いのはいいんですが、全体的にあっさりと進んでいくので、この辺を深く掘り下げてくれればストーリーが濃くなるのに・・・と残念に思うところもありました。
それと冒頭は西洋のアンティーク雑貨がたくさん登場するのに、最初の場所から移動後はあまり見られなくなったので、アンティーク雑貨好きとしてはガッカリしましたね。
なお、事件の鍵を握る人物の名前が出てきても「誰だっけ?」状態になることが多かったので、自分のようにカタカナの名前を覚えるのが苦手な方は、突然名前が出てきても混乱しないようメモしておくことをオススメします!
次の行動が分かりやすいのでサクサク進められます。
なるべく地図を使わないようにしていたのに4時間ちょっとでクリアしてしまったので、人によっては短く感じるかも知れません。
アイテム探しはリスト、シルエット、謎解き風などが登場します。
色んなタイプを複合したのもあり、簡単にクリア出来るものもあれば、ちょっと手強いものまで幅広くあるので最後まで飽きずにプレイ出来ますよ!
替わりにマッチ3に変更することも出来ます。
発生数は普通かな。
パズルの発生数も普通です。
こちらも色んなタイプが登場し、難易度も幅広いです。
一風変わったパズルもあったので面白かったです♪
ストーリーは本編でスッキリ完結しています。
ボーナス章は本編の後日譚で、事件を起した首謀者の内情に迫るストーリーです。
こちらは1時間弱でクリアしてしまったのでボリュームは少なめです。
なお、本編もボーナス章もラストがとてもあっさりしてます(^_^;)
CE特典はアワード、コレクション、サウンドトラック、コンセプトアート、壁紙、アイテム探しとパズルの単独コーナーの定番物の他、各ロケーションに飛んで指定アイテムを見つける「秘密の部屋」と、コンセプトアートを映像化した「ムービー」、マッチ3を好きなだけ遊べるコーナーがあります。
コレクションはボーナス章まであります。
自分はアドベンチャー中に全部見つけられたので未確認ですが、ボーナスコーナーに「コレクション」の専用コーナーがあるから後で回収が可能かも!?
事件の首謀者の動機が本編だけだと分からないので、このゲームはCEの方がオススメ。
ただ、こういう理由だったんですよ、という事情が分かるというだけで、どのような心境で犯行に及んだのかとかが全く触れられていないのが残念でした。
ゲーム自体は楽しめたし、アートワークも見応えあったのでクリア後に面白かったと素直に思える作品でしたが、ストーリーを深く追求したくなる性分なので物足りなさも感じました。
見せ方によっては超良作になるのになぁ・・・う~ん、おしい!
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--- ダンス・マカブル シリーズ ---
1作目 ダンス・マカブル:悲劇のアダージョ CE / SE
2作目 ダンス・マカブル:深紅の情熱 CE / SE
3作目 ダンス・マカブル:偽りの死 CE / SE
4作目 ダンス・マカブル:薄氷 CE / SE
5作目 ダンス・マカブル:死の手紙 CE / SE
--- このシリーズのレビュー記事 ---
ダンス・マカブル:悲劇のアダージョ