
------------ ゲーム紹介 --------------
メープル・クリークでの残虐な殺人事件から一年。捜査官であるキミは、犯人だった牧師の痕跡を追いつつも、なかなか追い詰められないでいた。やっと手に入れた手がかりを頼りに北カリフォルニアへと向かっていたキミは奇妙な現場に遭遇した。交通事故の形跡もないのに道に乗り捨てられたキャンピングカーを見つけたのだ。車体には巨大で不気味な爪跡がくっきり残されており、中には怯えきった幼い少女が隠れていた。少女の両親の身に何が起きたのか、手がかりを求めて付近の自然公園内に入ったキミは身も凍るような光景を目にすることになる…謎の人物の助けを得て本格的な犯罪捜査を進めながら怪奇な事件の真相を突き止めよう!
〔英題:Enigmatis: The Mists of Ravenwood〕
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<自己評価>
ボリューム (ある)
難易度 (普通)
満足度 (満足。本編のみなら大満足
)<感想>
エニグマティスシリーズの第2弾目の作品です。
話が続いているので前作を先にプレイした方がより楽しめますが、やってなくても話にはついてこれると思います。
メープル・クリーク事件(前作)の首謀者である牧師の痕跡を追い詰め、辿り着いた先で謎の一家消滅に遭遇した捜査官。この一家の行方を追うとともに、あちこちで巻き起こる不可解現象の原因を探るストーリーです。
行方不明となった一家を助けるという名目に加え、途中から牢獄に囚われている謎の人物を救出するという任務も加わります。
この囚われの身となった人物は目しか映し出されないんですが、目力が強く、どことなく映画羊たちの沈黙を彷彿とさせる雰囲気で非常に緊張感があります。
前作同様、集めた証拠を元に推理を展開していくシステムもあり、沸き起こる謎が徐々に明らかになっていくと、まるで自分自身が有能な捜査官になったような気分が味わえます。
ちょっと先が読めてしまう展開ではありましたが、まるでサスペンスホラーの映画を見ているようなストーリーで楽しかったー

サスペンスや推理物が好きな方に自信を持ってオススメできる内容ですよ!
ただ、ドキッとする場面が結構あるので、苦手な方はご注意ください。
ムービーや景色のグラフィックがハイクオリティで迫力があり、緊張感を更に盛り上げてくれます。しかし・・・、人物画のクオリティがなぜか前作より下がってる

サムネイルの女の子も、静止画はかわいいんですが、3Dになると「どうしてこうなったー!!」と叫びたくなるような形相になってます

まぁ、このゲームの開発会社、基本的に人物画がいけてないんですよね。骸骨や人間以外の描写はリアル(!)なんですが・・・
ワープ機能&タスク表示ありの地図はありますが、大まかなエリアでの移動しかできません。
ただそれほど大きな範囲を移動することは少ないので、特に支障はありませんでした。
アイテム探しはリストタイプと欠片集めの2種類です。
どちらもアクションが必要な物も混ざっています。
アイテム探しの替わりにマッチゲーム(神経衰弱)にすることも可能です。
発生頻度は少なめで同じ場所で繰り返し発生するケースもあります。
パズルの発生頻度は普通かな。
どれも簡単にクリアできてしまうレベルだったので、ちょっと物足りない

その分、アドベンチャーで結構手こずったので、全体的に難易度はそこそこあると思います。
ストーリーは本編で完結していますが、スッキリ完結!ではありません。
ただ、嫌な終わり方ではなく、むしろ早く次がやりたいー!という欲求が生まれるかも。
ボーナスゲームは本編の前日譚で、本編で登場した人物の視点となり、舞台となった公園で過去に何が起こったか、というもの。
本編にはさほど影響ない内容で、ボリューム&ロケーションは少なめ。
SEだけだったら
を3つくらいあげてもいいくらい出来がよかっただけに、ボーナスゲームでも事件の真相をえぐるような内容にして欲しかったかな
他にアワード収集と、超常現象(モーフィング)&白い蝶探しがCE特典で追加されます。
アワードは最低2回はプレイしないとコンプリートできないようになっています。
なので、アワードなどの追加要素が好きな方はCEがオススメ。
ストーリー重視の方はSEでも充分満足できますよ!
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--- エニグマティスシリーズ ---
1作目 エニグマティス:メープル・クリークの悪魔 CE ・ SE
2作目 エニグマティス:レーブンウッドの霧 CE ・ SE