町内にあるふれあいサロン「どうだん」にて、明日から「組子作品展」が開かれます。
「組子 」とは、小さな木を組み合わせた模様で、昔は戸やふすまなどの部分に使われていました。
作者のKさんは4年前組子に魅せられ、木を削る機械まで改良した程。
その機械も、可児市の発明展で金賞に輝いたとのことです。
今回の作品展には、花瓶、壁飾り、置物、行灯、ついたてなどが出され、その細やかで見事な模様に、皆感嘆の声をあげました。
3月14日まで開かれていますので、ぜひご覧になってください。
耳寄りな情報があります。
7日午後と14日には、ワークショップも行われます。どうぞご参加を!