盛岡ブランド宣言一周年記念 ブランドフォーラム2007「もりおか暮らし物語」がプラザおでってで行われた。
盛岡市のホームページにはこう書いてある。
盛岡ブランド(盛岡の価値)は,人と人,人と自然,人と文化の本来あるべき関係を大切にし,育んできた私たち盛岡の「くらし,生き方」そのものです。
盛岡の暮らしってどういうことだろう。
昔ながらの暮らしを踏襲することだろうか。
焙茶工房しゃおしゃんの店主のブログ「しゃおしゃん便り」
には
「盛岡に生まれ育ったのに、「盛岡ことば」は、聞いてわかっても、なかなか自分からは話せません。寂しいことであります。」
という記述がある。
盛岡ことばを自然に話せるのは60代以上の年代の人たちではないだろうか。
50代では危ういと思う。
立原道造は盛岡ことばが理解できたんだろうか。
否、ことばが聞き取れなくてもきっと気持ちが伝わっていたのだろう。
今頃は、ことばを尽くしても気持ちが伝わらないことも多いのに。
何かが変わったのだ。
山も川も橋も立原道造が見たものと同じなのに。
さて、ブランドフォーラムでは焙茶工房しゃおしゃんのお茶を頂くことができた。
香りを聞きながらお茶を飲むのは初めてだ。
お抹茶を点てたものを頂くときも、香りが云々というのは聞いた覚えが私にはない。
南部鉄器で沸かしたお湯はまろやかになるのだそうだ。
使い込んだものほどいいそうだ。
しかし、盛岡ブランドとはいうものの、お茶をいれるのに市の水道は使わないというところが苦しいかもしれない(苦笑)。
水に関しては参考になるお話を聞かせてもらえた。
今度は材木町のお店の方にも訪れてみようと思う。