『ハケンの品格』
前回放送第8話が第五夜
として放送。
主演・・・篠原涼子(大前春子)
大泉洋(東海林主任)
小泉孝太郎(里中主任)
脚本 中園ミホ
再放送見ました!
元々私が好きで録画していたのを見ていたら、ムスコもどはまりして、今日、録画を一緒に見たんです
以前好きだったドラマ
22:00台に再放送を
やってくれたらいいのになあって思っていました。
今回、くるくるパーマの東海林主任(大泉洋)が社内プレゼンの前日、力いっぱい里中主任(小泉孝太郎)と殴り合いの喧嘩をしました。
予想以上に殴り合い
顔はアザだらけ。
会社員でしかも、主任クラスの殴り合いとか
多分ないと思いますが、
そこは『ハケンの品格』
あまりに殴り合うので、ムスコと笑っちゃいました。
殴りあい前、
東海林主任が里中主任に「負け組」とか何とかけしかけてわざと怒らせるように言ってたシーンがあって、そこに
私は「イヤなヤツ」とかブツブツ言ってたんですよね。
ムスコは、「くるくるパーマ、わざとやろ。わからん?ママ、シーっ」て言われ、
真意を読めない私がイヤなヤツでした
そんな感じで成長しているムスコを感じた夜でもありました。
今回の殴り合いシーン見て、そういえば、前回放送のとき、このあたりから見てないって気付き、次回放送が更に楽しみになりました
さあ、くるくるパーマvsとっくり
どうなっていくのでしょう
仕事のスキルは高く、
完成度も高い。
求められている以上にこなし、免許も沢山持ってるから、特技も多いけど、さほどコミュニケーションとろうとしない割に、みんなに好かれちゃう春子。
そこが、『ハケンの品格』のよかとこ
くるくるパーマと里中主任って
中学生が同じ子好きになっちゃったってレベル
今回のみどころは、「ハケン弁当」を巡る色々なんですが、殴り合いに特化して感想書きました。
そんなひねってない感じなんだけど、
ドラマのターゲット世代って
我々40代~50代
って聞いたこともあり
我々世代だと
アリな設定だと思う🎵
13年ぶりに帰ってきたと言うことで、篠原涼子さん、小泉孝太郎さん、勝地涼さん、大泉洋さんが今回のドラマのこと話をされるシーンも番組最後にありました。
小泉孝太郎さんはクランクインの日が一番嬉しかった
勝地涼(浅野役)さんは、ずっと役者やってきたご褒美だ
と言われてました。
演じてる方も楽しみなドラマをまた見られるのが嬉しい
ムスコは、13年って俺と同級生だって嬉しそう
ってことは、産後、家にいたからちょこちょこ見れていたのか?
その後、やっぱりバタバタになっていき、見る余裕なくなって、話の最後は知らないみたい(笑)