長女の出産祝いで頂いたメモリアルフレームを、やっとこ処分しました。
ちょっと違うけど、これによく似てます。
頂いたのはもう7年以上も前。
0〜1歳向けのフレームなので、末っ子も一歳半を過ぎた今では、流石にちょっと合わないと感じてました。
写真を飾るなら、なるべく最近の写真が良いなと思ってます。
赤ちゃんの写真はいつ見ても可愛いけど、今の子供達との思い出を振り返る方がもっと楽しいのです。
写真を差し替えれば使えるんだから……と第二子産後から考えてましたが。
程よいサイズを見極めて印刷、カット、貼り付けの工程が面倒で、ずっと時間を取れずにもう5年以上。
この先作業をするとも思えず、潔くお別れすることにしました。
しかしフレームから外して、ただのペラペラの紙に写真を貼り付けただけの姿になって
さあそれを捨てるだけ!というのに、やっぱり捨てるのが惜しい。
写真ってほんと捨て難いです。
立派なフレームがなくても、可愛いんです。
我が子の姿がゴミ箱に行くのを見るのが辛くて、とりあえずクリアファイルにしまって保管することに。
いつか中身の方も片付けたいなと思いつつ、まだまだ処分できる気がしません。
でも焦ることなく、手放せないものはそのままに。
嵩張る部分は処分できたのだから、また気持ちが落ち着いたら見返して整理したいと思います。
ふと思い出したのですが、当時、もう一つフォトアイテムをお祝いでいただいてました。
こちらはL版用のポケット式のアルバムで、かなり使い勝手が良く、実家に住んでた頃はよく写真を差し替えて楽しんでました。
ただ……写真の増える速度が尋常でなく
我が子のために持つには少しページ数が少なすぎて、厳選には苦労しました。
6年くらい使い、色褪せも目立ってきた頃、普通のポケットファイルに移行しました。
20歳のお祝いにフォトブック作るのもいいなぁと思ってますが、こういうアルバムを1冊ずつ作るのも素敵かなと思います。
厳選するのは大変ですが、淡々とL版を絞り込むだけなら、レイアウトに悩まない分ハードルも低め。
ズボラな人へ写真グッズを贈るなら、ノリもハサミも何もいらない、L版サイズでポケット式(挟むだけ)のアイテムが最強です