自宅は25坪の3LDK。個室は2畳の夫の書斎、6畳寝室、9畳子供部屋。

夫婦、7歳娘、5歳息子、1歳娘の5人家族の戸建てにしては手狭かも?


限られたスペースではありますが、何かを飾るのは楽しいことです。

我が家では基本的に市販のインテリア < 写真 < 子供の作品という優先順位でまわってます。


そんなわけで、今日は撮影関係の話ではなく、我が家の飾り物の話。




インテリアは、親が飾りたいもの


夫はフィギュア、プラモ、カプセルトイが好きなので、結構飾りたがります。

でもほとんどは自分の書斎の中で完結していて、リビングに出てくることは少ないです。

たまに可愛い猫とかを窓辺に置いてるのは許容範囲にっこり


素敵なお家ならお花とか飾るんだろうけど、私、とにかくセンスがありません滝汗

子供が持て余してるぬいぐるみを、こたつのそばに並べておくくらいで満足しています。


おしゃれなオブジェとかはほんと買わなくなりました。子供が壊してショック受けるのも、叱るのも嫌で、自然と見ない様に。


ここ2年を振り返って、唯一買ったのが風鈴ですが……ずっと持て余しています昇天

インテリアと呼ぶには微妙ですが、町内会で地元の神社からいただくお札も持て余してます。




親子で楽しめる、半年以内の写真


私がインテリアよりこだわるのが写真です。

夫婦寝室に大きめ写真立て1点

リビングの本棚の上にスタジオアリスの六切フレーム1点

ダイニングテーブル前の壁に子供ソロL版各1枚。


夫婦寝室の写真立ては、第一子出産時にギフトで頂いたものですが、0ヶ月から1歳まで毎月の写真を飾るタイプ。
12枚の小さめ写真を厳選して切って飾るのが結構大変で、一度作って更新できないまま6年経過しました。

楽しかった、成功した時の写真を見ると、ポジティブな気持ちになれるそうです。
とはいえ、その効果を狙うなら、きっと記憶に新しい最近の写真がいいかなと思い。

3ヶ月〜半年に1回くらいの頻度で入れ替えたいのです。


そんなわけで、寝室の出産ギフト写真立ては、そろそろ処分しようかなと思っています。

代わりにリビング本棚上にあるスタジオアリスの六切写真立てを、寝室に持ってこようと目論んでます。
理由は単に、私が写ってて来客時に恥ずかしいから爆笑笑



子供が1番喜ぶのは、自分の作品

子供が飾って!と持ってくるものは、飾れば飾るほど子供が喜ぶので、玄関やリビングの目立つところに飾ります


父の日や母の日の制作とか、その日摘んできた花とか、飾ってあるだけで子供大喜びです。

自尊心を高めることができてるかな?と思います。


次の傑作が届くまでは飾って、お花は枯れ始めたらこっそり処分、折り紙は作品ボックスに収納。

作品ボックスは手頃な物がなくて、はじめて箱、しまじろう入会時のボックス、ちょっと良いギフトボックスなんかに入れてます。

見た目がごちゃつくので統一したいなーと思いつつできてませんチーン


お手紙や作品はごくたまに厳選してラミネートして、その上から油性ペンで子供の名前、年齢、作品もらった時の状況などの一言をメモ。

いつか反抗期を迎えて心無い言葉をかけられた時に、「ママ大好き♡」がいっぱいの手紙や作品を心の支えにしようと思ってます笑い泣き笑


お手紙系は、特に子供が見てわかる形で大事にしないと、大泣きします。

下の子がイタズラする前にすぐしまえるように、ばたばた慌ただしくても無くさないように、作品ボックスはリビングの一等地にあるパントリー内の私の目線の高さに配置。


小さくても、A4コピー用紙を立てても寝ても入るくらいの箱が必要かなと思います。一人一箱。

日々厳選するほど時間の余裕はないので、ざっくりとっておけるサイズ感が良いのです。





余談


作品ボックスとは別に、保育園の連絡帳ボックスもあります。

コミック用ダンボール1箱に、長女の7年弱の記録が残ってます。

いつか電子化したいけど、なかなか着手できずにそのままです。

紙は紙でいいんだけど、なかなか読み返せないので……。


保育園の制作も別枠。

制作は大体まとめて持ち帰る時期が決まってるので、寝室のクローゼットの枕棚に段ボールにがさっとまとめて入れてます。

たまに振り返るのがまた楽しい!


小学校に上がってからは、連絡帳の代わりにテストや作文をファイルに入れて保管。

教科書は読み返さないし、ノートやプリントは嵩張るし、学校の連絡帳は中身が薄いし。


保育園ほど頻繁に制作を持ち帰ってくれません。校内展示だけで捨てられてしまうこともあり、大ショックでした……赤ちゃん泣きガーン

参観日まで展示しない、持ち帰りもしないなら、校内立ち入りOKにしてほしい……。


そんな中で、単元ごとに1枚のテストや半年に1回くらい書くような作文って、結構貴重でちょうどいい子供の成長記録です。

テストはいずれ、子供本人が捨てたいと言う日が来るのかもしれないけど、まだまだしばらくは大事にしておきたいなと思います。




そんな感じで、狭い家の中で、保管場所作りに翻弄する日々ですニコニコ笑