今年は月8500円くらい写真関連にお金使ってしまいました。
目標は月3000円とします。
ということで、金額が大きかった順に見直していきましょう。
Adobe creative cloudコンプリートプラン
年間で39980円でした!!
これでも割引きいてて、お安い方なんですけどね。
一時期、動画編集をやりたくてコンプリートプランを買ってみたのですが……
結局LightroomでのRAW現像が95%
あとは卒園アルバム制作にPhotoshopを少し使った程度。
プレミアプロも一時期触りましたが、すぐ飽きました
というわけで、実質、写真関連費です。
今は仕事で忙しくてなかなかPCでの写真現像作業もできません。
新年は、モバイル版の年契約に変更。
JPEG編集なら無料版でも使用できるのですが、カメラ持ってるとどうしてもRAWを触りたくなります
Adobeを個人契約したのはコンプリートプランが初めてでしたが、Adobeややこしいな……ってのが感想です。
写真関連でプラン比較するとこんな画面。
でも、ここに載ってないLightroomモバイル版がいるんです。
iOSの場合、モバイル版は100GBでPCからの操作ができない代わり、月額550円。
年契約だと5400円、使える容量は100GBから変わりません。
複数端末から操作できるので、画面サイズや同時作業がネックなら、iPadからも編集できます。
この表で言うと、Lightroomモバイル版とクラウドフォトストレージにのみチェックが入る感じですね。
公式からのモバイル版申し込みページを見つけられませんでしたが、モバイルアプリをDLした後、アプリからプレミアムへアップグレードできます。
ただし、アプリ経由の購入だと、Adobeアカウント管理画面からのプラン変更ができません。
これ、ほんとよくわからんのですが、要はサブスク契約解除はApp storeからよろしくという話のようで。
途中でPC→モバイルに切り替えとか、ストレージ差があるので結構面倒だな〜と感じました
それもあって年契約でいいかな……と思った次第です。
PC版とモバイル版はやや使える機能に差があります。
でも、私の使う機能の中では、AIノイズ処理くらい。
でもそもそもノイズが出るような設定で撮ってる時点で、その写真の重要度そんな高くないです。
プライベートで遊んだレベルの写真なら、待ち受けサイズとか、L版印刷ができれば充分。
その場合はノイズが多少出てても問題無し。
AI処理は不要で、自分でノイズ処理調整いじれば良いのです。
……ということで、Adobeのサブスク見直しで年間39980円から5400円になります。
月にして450円(2023年度比-2881円)となります。
必要なタイミングに合わせてPC版を単発契約してまとめて作業……も考えたのですが、Adobeのアカウント管理が結構ややこしいので、管理に頭を悩ます時間を写真現像に回したいので、不採用。
PCとの操作性の違い
まず、SDカード読み込みがあります。
PCはカード差すだけですが、iOSの場合はSDカードリーダが必要です。
こんなの。
※参考引用しただけですので、品質面やショップの安全性については充分にご注意ください。こればかりはアップル純正が安心かも。
これがないとデータ読み込めませんので、持ってない場合は追加購入が必要です。
次に、文字入力の手間もあります。
現像操作にはあまり使いませんが、撮影情報の編集の時なんかは、キーボードが便利。
まぁ、Bluetoothキーボードを買ってしまう方が安いです。
ここはデータ消去に即座に繋がるようなものではないので、アップル純正にこだわらなくて良いかなと思ってます
他に心配なのは、ストレージが足りなくなる問題。
とりあえずSDカードからデータ移動……まではできるんですけど、ほったらかしでストレージ足りなくなりがち。
公式契約したPC版だとストレージだけの追加契約できますが、モバイル版はそのような記載がありません。
モバイル版、何がなんでも100GB守り切り……ということに
とにかく早めに現像、早めにGoogleフォトへ退避するしかないです。
寝かしつけ後にベッドでぽちぽちRAW編集、寝る前や家事の途中に書き出し、移動!
……という習慣づけが必要ですね。
新年の目標、データ溜めない
ずぼら人間ですが、頑張ります。