おはこんばんちわ
連日投稿、と見せかけた予約投稿ですwww
ネタだけは腐るほどあるので、一気に書けますねwww
特に去年は死ぬほど本読んでましたしね
今年はまぁあまり読めてないので、途中でネタつきそうですが、まだまだたっぷりあるので、大丈夫でしょうwww
さて、本題いきますか
今回紹介する本はこちら
阿木慎太郎 著「兇暴爺」
兇暴爺 (祥伝社文庫)
693円
Amazon |
この本はねぇ…
初めに言っておきますが、度外れでした
全然面白くなかった…
久しぶりにはずれを引いた感じですね
ってことで、感想書き始めてますが、まずはあらすじからいってみましょう
あらすじ
Amazonからの引用です
若いもんは、読まんでいい!
投げる、絞める、大暴れ!
何でもありの破天荒すぎる隠居老人
共感&爆笑必至の世直し物語!
柔道六段、元体育教師、息子は警察庁刑事局トップで、元教え子には地元警察署署長も。その経歴を存分に悪用して悪党退治に 暴れ回る老人。彼こそが兇暴爺・三船敏三である! そんな彼に、ストーカー相談が。しかしこの女性、とにかく大柄で、狙われ るようにも見えない。だが、護衛を続けるうちに怪しい影が……。敏三は、事件を解決に導けるのか!? 愉快痛快破天荒!
では、感想いきましょう
感想
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なんだかフツーの本でした。
いや、つまらなかったのか…
本の煽りはコメディとか愉快とか痛快とか破天荒とか書いてありましたが、クスリともできないし愉快でもない…
帯に「若いもんは読まんでいい」って書いてあったみたいですが、年寄りはこんな本ばっかり読むんですか
脳みそ腐りますよ…
年寄りは年寄りらしく、岩波文庫の資本論とか難読書読んで若者と討論しましょ
経験値は若者よりもあるんだから、古い言葉で書いてある難読書の解釈を若者に教えてほしいものです…
若者が求めているのは深い知識を蓄えた紳士的な老人様ですよ。
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これも図書館で借りた本です
図書館では、絶版と推理小説しかかりないとか前回のブログで書いておいて普通の本借りてるwww
だって、この本みたいに外したくないんだもの
しかたないじゃない
図書館では好きな作家さんを探すために、普通の本も借りてます、実はwww
で、この本みたいにはずれを引いた場合は、もう一切読みませんwww
ただ、好きな作家さんを見つけた場合は、本屋さんで買います
作家さんも商売ですから、好きな作家さんの本を買わないで、その作家さんが失業したら困るじゃないですか
こちらは読みたいのにさ
なので、買います
ま、個人的には図書館のうまい活用方法だと思ってます
っで、今回は外したとwww
じゃあ、今回はこの辺で
好きな作家さんがいる方は、やっぱり本屋さんで買ってほしいです
お金って大切ですよ
まぁ蔵書が増えて、家が図書館みたいになりますがwww
ではでは~~~