おはこんばんにちは
今回も読み終わった本の紹介をしようと思います
更新期間が空いているのはご愛敬ってことでwww
休日には更新したくないんですよね、実は
だって、読書に忙しいんですもの
ってことで、早速ですが、今回読んだ本はこちら
金枝篇 (5) (岩波文庫)
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この本を読み終わったのは、7/12ですね
だいぶ時間が空いてますwww
ブログを書くペースが読書のスピードに追い付いてませんwww
良いことですねwww(←本当かwww?)
読書のペースは、小説なら2日で1冊、学術書なら1週間で1冊程度なので、そんなに高速じゃないです
速読できませんし
ただ、休日は一日読書漬けなので、1日で小説1冊読んじゃうんですよね
なので、本来ならブログの書くスピードと読書のスピードって同じになるはずが、読書のスピードについていけなくなるんですよ
なにせ、休日は読書に忙しくてブログを更新しませんからね
さて、脱線しましたが、今回読んだ本のあらすじから行きたいと思います
あらすじ
あらすじは、このブログの記事を読んでくださいwww
この記事で書いた以上のあらすじはないですwww
ぶん投げすぎですねwww
あ、そうそう、岩波文庫の金枝篇はこれで最後です
最終巻になります
では、感想行きたいと思います
感想
長かった金枝篇をようやく読み切りました。
図書館から借りたときに確認したら、索引がこの巻についてる
しかも全巻分
しかも追補まで
いまさら出されても、覚えても無いですよ
全巻、持ってれば読み返すかもしれませんが… いや、読み返さないな…
読むのすっごい大変なんですものwww
ホント最後まで読みにくい本でした…
そして、最悪なことに言いたいことが少ないw
全体の30%くらいしか言いたいことがない
ほとんど、各民族の習慣の紹介
まぁ、金枝篇ってそこが評価されている本なので当たり前ですが、それでもちょっと多すぎじゃないかなって思います
っで、実は、この巻の感想はネタバレにして、備忘録的な役割にしようと思ったのです。
でも、やめました。
だって、5巻目の解説に全部書いてありますものw
初読で最後の解説読んでもわけがわからないと思うので、解説を理解するには一読しなければならないですが、ホント読みづらいのでオススメはしません
ホント、全巻読み切った達成感と、あまりの読みずらさの疲労感と、なんでこれ読み始めちゃったんだろっていう後悔が後に残るとんでもない本でした
すべては交響詩篇エウレカセブンが悪いんだ
あ、俺はアネモネ推しです
いっちゃってる感じが大好き
このアネモネの話も金枝篇の中に書いてあるんですよ、実は
3巻だったかな?
ギリシャの神様の血で赤くなったらしいですよ
うん、やっぱり大好き、アネモネ
エクセレントモデル エウレカセブン アネモネ
4,104円
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というか、読みにくいとか散々酷評しているくせに、意外に覚えてるもんですねwww
意外、意外www
なお、この金枝篇はすべて図書館で借りてます
だって、この本、すでに絶版なんだもの
面白いと思った本や、何度も読み返したい本は基本的に買うようにしているのですが、例外があります
それは、絶版になっているもの
もう手に入らないので、仕方なく図書館で借りてます
図書館って、新たな好きな作家さんを探すために使用するほかに、絶版の本を探すっていう目的があると思うのです
そういう意味で、図書館ってありがたいですよね
じゃあ、今日はこの辺で
読書って最高の趣味だと思うのですよ
お勧めの趣味を聞いている人がたまにいますが、俺は読書をお勧めしますね
初期投資なしで、だれでも簡単に始められる、最高の趣味だと思います
まぁ、読書が趣味になると、外に出なくなりますけどwww
ではでは~