おはこんばんにちは
今回も読み終わった本の紹介をしたいと思います
最近は、土日も本ばかり読んでます
良いか悪いかは置いておいてwww
では、さっそく今回の本の紹介です
今回読んだ本はこちら
東の海神(わだつみ) 西の滄海―十二国記 (新潮文庫)
637円
Amazon |
またもや、十二国記
おもしろいんですよ、このシリーズ
今回はエピソード3ですね
エピソード2は、この記事に書いてあります
今回は、読み終わったのは、7/8の夜の0時ジャスト(7/7の24時?)ですが、ブログを書く気になれなくて、今日まで引っ張ってしまいましたwww
ではあらすじから行きたいと思います
あらすじ
あらすじ書こうと思いましたが、前回の記事に書いちゃってるwww
これ以上のあらすじを書くとネタバレになるから書きたくないし、エピソードごとのあらすじは、シリーズの軸をネタバレするので書きたくないです
ってことで、あらすじに関しては、この記事を読んでくださいwww
続いて、感想ですね
感想
今回も面白かったですよ
毎回、別の主人公、別の地域のお話になるのですが、エピソードが進むにつれて世界観がどんどん深くなっていくのが、とっても楽しいです
長編ファンタジーなので、どこかで収束をさせていくと思うのですが、どうやるのか今からワクワクドキドキですよ
あと、この巻は解説までちゃんと読みきれました
この巻の解説は、ネタバレをやるこれまでの解説に比べれば格段に良かったです
まぁ解説者が養老孟司さんなので、当然といえば当然ですがw
解説って大変ですよね
ネタバレせずに、面白いって感想を3ページ程度まで膨らませるんですから
まぁ大抵の開設はネタバレになってしまっていますから、本の解説って嫌いなんですけどね
今回の養老孟司さんみたいにちゃんとネタバレしないで解説するのは不可能なんですかねぇ…
本の中身の詳細に触れないだけで良いんですけどねぇ…
そういえば、畑正憲さん(ムツゴロウさん)の解説は秀逸でしたね
北杜夫さんの本の解説をされていましたが、解説なのに面白かったです
世の解説者は見習ってもらいたいですよ、読者としては…
じゃあ今日はこの辺で
後半、愚痴っぽくなってすいませんでしたm(__)m
ではでは~