おはこんばんにちは~
今回も読み終わった本の紹介をしたいと思います
このまま、このブログは本のレビューブログにしてしまったも良いのではとか思いつつ…
いつ飽きるかもわからないので、とりあえず、今月中はこのままの状態で行きたいと思います
では、今回の本の紹介です
風の海迷宮の岸―十二国記 (新潮文庫 お 37-54 十二国記)
680円
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来ましたよ、十二国記
アニメにもなっていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか
今回の本は、十二国記のエピソード2です
また、途中からかwww
エピソード0とエピソード1はこの記事に記載してあります
では、あらすじから
あらすじ
Wikipediaから引用しようとしましたが、断念www
長すぎるんですものwww
簡単に言うと、異世界もののファンタジー小説です
中国っぽい感じですね
元々講談社で出版されていたものが新潮社に移籍されて完全版としてリリースされました
講談社時代は、ライトノベルになるのかな?
アニメはこれです
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感想
続いて、感想ですが、ええ、もうね、言わずもがなな感じでとんでもなく面白いのですよ
本の分量としては少なくないページ数なのですが、面白くて一気読みですよ
面白すぎて、電車の中でも熱中してしまい目の前に会社の課長が立っているのも気がつかないくらい、没頭しましたわwww
読んでる途中に隣の席が空いたので、課長がそこに座ってあいさつされて初めて気が付きましたwww
ま、そのまま挨拶だけして、俺は本に没頭したんですけどねwww
そのくらい、この十二国記は面白いです
私はエピソード0から順次読んでいますが、それでもちゃんと楽しめますよ
エピソード0は、この巻を読んだ後に読んだ方が良いらしいのですが、どうせ面白すぎて読み返すのですから、エピソード0から読んでも何も問題はないですwww
また、以前の感想にも書きましたが、世界観が高山しのぶさんのハイガクラそっくり
ハイガクラの方が後に出版されてますから、影響を受けたのかもしれないですね
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また、読後感も最高に良いですね
ただ、相変わらず、解説には恵まれませんね…
読後感が良いので、そのまま解説まで読んでしまって、後悔します…
毎回ね…
なんで、この十二国記の解説は、次の巻のネタバレをするのでしょうか…
ホント、本編が素晴らしいだけに、解説で残念な感じになります
解説は読まないこと推奨です…
じゃあ、今日はこの辺で
ではでは~