あの後も ジジと みつちゃんはコソコソと連絡を取っていたみたい。
普段あまり鳴る事のないジジの電話が鳴るとムカつく
あれから数日してジジと また!連絡が取れない日があった。
連絡が取れないって言うか帰宅してこないのだ。
先日も帰宅してこない日があって、その時も言い合いになった
のだけど・・・。
その時は仕事仲間の家で お酒を飲んでそのまま寝てしまっていた
らしい。(ジジもお酒は強くなく すぐ寝てしまう・・・)
その時も 一本連絡だけしてよ! と喧嘩になって了解を貰ったのに
今回も連絡ないのね・・・・
今回も連絡が来ない&取れない事に腹が立って、その仕事仲間の
Y君に電話する事にした。
彼とは何回かご飯を一緒にしたりする事もあって、ジジは私の携帯
からY君に電話する事もあったので番号は知っていた。
時計を見ると23時過ぎ。普段の私ならこんな時間に電話をしたり
する事なんてしないのだけど・・・その時は勢い余って電話してしまった。
「もしもしY君?ジジの彼女のリセです。」
いきなりの私からの電話で向こうもびっくりしてるようだ。
「こんな時間にごめんなさい。ジジとどうしても連絡が取れなくて・・・
またY君の所に お邪魔してるんじゃないかと思って・・・」
今日は来てないよ~と言う彼に、私は探りを入れ始める。
「いつもごめんね。ジジお酒弱いからさ、いつもお世話になって~」
「ジジ君は、お酒弱いよね。この前も寝ちゃったからさ、心配すると
思って起こしたんだけど起きなくてさ。大丈夫だった?」
本当にY君のトコにいたんだ・・・
「連絡なしに帰宅しなかったから、ちょっと言い合いしちゃったけど
今回も連絡ないから心配してるんだよね~」
「そうなんだ、ゲーセンとか行ったの?」
ゲーセンも見に行った。今日は私が用事があって仕事を休んでる
事も知ってるはずなのに帰宅してこない&連絡1本ないなんて
すごく腹が立つ。
Y君と電話した事で、お互い世間話をし始めた。
ジジとY君は同じ仕事仲間で私と付き合う前からの友達。
一緒に生活をしていた事もあったみたいでお互い良く知ってる。
彼は人柄が温厚で、顔立ちも優しい。
だから昔のジジを知ってる彼に聞いてしまった。
「Y君ってさ ジジの元カノの事知ってんだよね?」
先日ジジが 元カノから連絡を貰って・・・みつちゃんと会ったって
言う時も、元カノがY君に連絡をして ジジの携帯を聞いたって
話だったので さりげなく聞いてみた。
「うん 知ってるよ。どうしても連絡取りたいって事だったからさ
番号教えたんだけど・・・まずかった?」
「うーん それで喧嘩しちゃった^^;
連絡取れなくなるし 元カノと会ってたみたいだし・・・」
そうやって世間話をしてるうちにだんだんジジの事をY君に愚痴って
しまってた。ジジの事を知ってる人に愚痴を聞いてもらいたかった。
「最近ジジ 連絡取れなくなる時多くて・・・みつちゃんって子からも
電話がよく掛かってきてて・・・。私どうしていいか・・・。」
彼はえっ?と声をあげた。みつちゃんから電話掛かってきてるの?と
私に聞いてきた。
「うん。何か旦那さんの事で相談があるみたいで・・・ジジに電話を
してきてるの。毎日掛かってくる時も有ったけど・・・・。」
しばらく無言の後に彼が
「まだリセちゃんと付き合う前にさ ジジ君は みつちゃんみつちゃん
っていつも言ってて、彼女の事好きだったみたいなのね。
でもその時は、みつちゃんは今の旦那とラブラブな時でジジ君は
全く相手にされてなくてさ。
みつちゃんはジジ君の事 ウザイって思ってたみたいでさ~。
でも、今になって連絡してくるなんて何か裏があるのかな・・・・。」
ジジが みつちゃんみつちゃんって好意を持ってた・・・!?
ジジ曰く妹分みたいで可愛がってたとは言ってたけど・・・
好意を持ってた相手から毎日電話掛かって来たり、ましてや
私を抱いてとまで言われたら・・・・
ふつふつと湧き上がる怒りを我慢してY君と会話を続ける。
「うーん。どうかな~?彼女は私がいるのも知ってて電話を
夜中に掛けてきてるからさ、本当に相談なのか嫌がらせなのか
解んないけど もう少し様子を見るよ。」
「そうだね。また何か会ったら電話してきていいからさ。
俺が解る事ならリセちゃんに伝えるし。今日電話掛かってきた事も
ジジ君には言わないから安心してね。」
夜遅くに本当にごめんね。と伝えて彼との電話を終えた。
何かショックだった・・・。ジジもみつちゃんの事好いていたのか・・・。
相手にされなかった人から電話とか来たりしたら そりゃ~嬉しい
よね。あまりのショックにこの日の後の行動は覚えてない・・・・。
ジジが帰宅しなかったのは事実だけど・・・・・