あるTV番組で、彼氏にドッキリを仕掛けて声を掛けてきた美女を

お持ち帰りするかしないかっていう内容のTVがやってた。


笑いながら見ていたが、私は浮気は絶対許せないパンチ!


借金より何より浮気が一番許せない。お金は働けば返していけるけど

裏切ったって行為は何年経っても消えないって考えてる・・・。


だから付き合った当初からジジに


「浮気は絶対に許せないからね!浮気したら2度と笑えなくなるくらいの

仕返しするから!」


そうやって言って脅しをしてた。でも本当に許せないむかっ

自分がそんなに嫉妬深いなんてあまり思った事なかった。

でも今 本心からそう思うって事はジジの事が大好きだからだと思うラブラブ


相手に対してそう思うって事だから自分はしないの?と聞かれそうだが

私はそんなに器用じゃないから、浮気は絶対にしない。

ご飯とか食べに行く機会が会ったとしても2人っきりでは会わない。

そういう隙を作るのが嫌だったから。






元々性格的に明るく人見知りをしないので、友達を作りやすかった。

サバサバ物を言うので男友達からも、男の連れ感覚でいてくれてた。

気を使われないのはすごく気楽で私的には楽ちんだったニコニコ



でもジジの前に付きあってた彼氏はそれが気に食わなかった。


自分がいるのに、他の男と(彼の友人)ベタベタ話しをするな!とか

お前は軽い女だ!とか散々言われた。そんなつもりは全然ないんだけど

とても嫉妬深い人だった。



その点 ジジはそういう事は全然言わないし、男友達等とご飯行こうと

誘っても「1人で行っておいで~。」とかヤキモチを妬かない。

信用されてるのか、深く考えてないのか・・・

気楽は気楽だけど、みんなで行くとしても事前に報告をするように

してある。


だから私もジジが友達と出かけるとか言っても 笑顔でいってらっしゃい

って言うようにしてる。でも大半が私と一緒にいるので、あまり連れとも

会ってないみたいだけどね(;´▽`A``




ジジが一日してた行動を解ってるのが私には何か嬉しかったラブラブ

お昼はあれを食べて~ そしてこのゲームをしてて~って。

相手の事を共有出来ているような気がしてて・・・・



それってやっぱり依存なのかな・・・・

でもその時は 相手の一日を知ってるのが優越だった。





私が仕事するようになってジジの生活リズムも狂ってきてた。

元々ジジは工事をしたりする仕事だったので雨だと仕事が休み、

現場がない時も休みって事が多々あった。


私が仕事を初めて月に13万くらいしか無かった給料が一気に倍は

貰えるようになって、生活に余裕が出て来たので私もジジに

ご飯をおごったり自分の方から出かけようと誘うようになった。


お金があるのが嬉しくてゲームを買ってあげたり、服を買ってあげたり

してました。


最初は「男だから俺が出す」みたいに思ってたみたいだけど

段々ジジもそういうのに慣れてきて私がお金を出すのを嫌がらなく

なってきてた。





台風とかの影響でジジの仕事が全然ない時があった汗


毎日ゲーム三昧。起きてゲームして私が仕事の時もゲームをしてて

私が帰宅して一緒にご飯を食べに行ったりして、それからゲーセンとか

行ったりしてた。1日中 遊んでる生活になってしまってた・・・



ジジのお小遣いがなくなってくると 「タバコ代貸して」とか言われる様に

なった。タバコくらいなら・・・とお金を貸して上げてたりしてたのが

すごい悪い事だったなんて気がつくのにはまだまだ先の事である。




友達の所の飲み屋で働き始めた。お店の営業が19時~だったけど

裏方の私は17時から仕事開始だった。


お酒の補充から 買い出し ゴミ捨て 掃除 やる事はいっぱいあった。

掃除とかは元々好きなので苦にならなかった。

毎日掃除はしてたみたいだが案外隠れた場所が汚れてたりしてた。

そんな所も徹底的に磨きまくった。そういう点は男の目線と女の目線の

違いだと思う。だから掃除関係は私に任された。ボーイさんは重たい物を

運んだり、買い出しに行ってくれたりして分担してするようになった。


お酒だけじゃなくてフード系も店のメニューにあるのでチャーハンとか

うどん、焼きそばなどを作ったりした。料理は苦手だけど簡単な物なら

私にも作れる。



従業員の女の子ともすぐ仲良くなった。

みんなとてもスタイルがよくて可愛いのドキドキ 気さくな子が多くて、

その子達の待ちの間に会話したり、仕事明けてからご飯に行ったり

するのがめちゃめちゃ楽しかった。


昼の生活から 一転して夜メインの生活になった夜の街


最初は昼間に寝つけなかったり、ずっと倦怠感が続いてたりしたけど

2週間くらいでその生活にも慣れてしまった。



ジジともすれ違いになっちゃうのかな?と思っていたけど、深夜私が

帰宅したら寝ていたジジが起きて、一緒にご飯してそしてまた睡眠。

朝にはジジは起きて仕事。でも家でご飯作るのは夜中だし面倒だから

弁当を買っていくとか外食に出たりするのが多かった。

そうするとジジはそのまま朝まで起きてて、仕事に行ったりする事も

しばしばあった。





当時、ジジはゲーセンにハマり毎日の様にゲーセンに行ってた。

ジジはその頃 車を廃車にしてしまったばかりで足がなかった。

仕事帰りに同僚とゲーセンに行き、そこでゲームをする。同僚が

帰宅してもそのままゲームをし続け、また朝に同僚が向かえにきて

そのまま仕事へ向かうって日もあった。徹夜で仕事って事です。


夢中になると時間とか携帯とか気にしないジジ。帰宅が遅いので

電話を掛けても出ない・・・・何回掛けてもメールしても出ない・・・。

段々イライラしてきてそこのゲーセンまで向かうとやっぱりいる。


「おぉ~ リセ来たのかぁ。」


そんな感じである。「あ~着信あったんだ~気が付かなかった。」

何回言っても夢中になると、携帯とか時間の事なんてすっかり

頭の片隅にもなくなってしまう。家で待っていても帰宅しないから

ゲーセンに足を運んだのなんて・・・数え切れない(・-・、)


携帯の意味がないくらい、何度もそういう事をされると

段々それに慣れてくる。あ~またあそこにいるんだろうな・・・・と。


途中で眠気のピークが来て深夜に「迎えに来て~」とかも

よくあった。眠い目を擦りながら夜中にゲーセンまで飛ばした。



最初は一緒に付き合ってゲーセンにいたけど段々飽きてくるし

1時間もいたらやりたいゲームが無くなってしまう。

UFOキャッチャーしたり お菓子落とすのしたり、パズルしたり、

どれにしてもお金を使う・・・。一緒に居たくてゲーセンにいるのに

彼は、私の事なんて忘れたようにゲームに没頭する・・・。




自宅でもそう。ゲームをしてるとご飯の時間になっても動かない。

何度呼んでも 「わかった」「ちょっと待って」 だけ。

ジジがゲームをするとTVすら見る事が出来ずにボーっと私は

本を読んだり、ゲームボーイをしたりした。


彼は熱中すると周りが全然見えなくなるみたい。
さすが自己中B型とこの時ばかりは、そう思ってた。

最近ジジの携帯がよく鳴る。


付き合って半年だけどジジの電話の時の口調で相手が誰なのか

大体解る様になってきた。この前の子だ・・・・


「最近 よく電話かかってくるよね~?」


拗ねて言うと


「前電話掛かってきてた子、みっちゃんって言うんだけど俺の妹分

みたいな感じでさ~可愛がってるんだ。」


私と付き合う前からの子なら、電話しないで!会わないで!とも

言えない。でも1日置きに電話が掛かってきて1時間も2時間も

話をされると・・・私も面白くない汗

しかもいつも電話がある時間が夜22時~深夜2時の間。


「みっちゃんはジジと私が一緒に住んでるの知ってるんだよね?」


「うん。一緒に暮らし始めたって言ったよ。」


知っててしょっちゅう電話掛けてきて長電話してるのか・・・・

私いるの知っててワザと掛けてきてるの?と卑屈に思える・・・DASH!



何か彼女は結婚したばかりなんだけど旦那とうまくいってないみたいで

ジジに相談をしてるみたい。ジジは「じゃそろそろ・・・」と言って自分の

方から電話を切るのが苦手みたい。それを相手も判ってるから

何時間でも話しにつき合わされてる。

最初は我慢してたけど半月も毎日のように電話がきてたら電話が鳴ると

またぁ?と私の顔に出る。だからジジは外で電話をするようになった。

家の中で電話されようが外で電話しようがムカつく物はムカつくビックリマーク

深夜の外で1時間も2時間も電話して近所から不審者と思われてたに

違いない・・・。


真夏の暑い時も外で1時間電話してきて いっぱい蚊に刺されて

汗だくで戻ってきた。人が良いってかアフォだ・・・・あせる





それから数日して台風の影響で外が大雨なので 電話が掛かってきても

外に行けずに仕方なく家の中で電話をしてた。


「泣くなよ、みつ。泣かれると俺どうしていいか解んないし・・・・」


はい?みつ?みっちゃんじゃなくて みつ?いつから呼び捨てに

なったのですか?


「そんな事言うな!喧嘩して気が昂ぶってるからそんな風に思うんだ」

「解った・・・また後で電話して。」


電話を切って はぁ~っと深いため息。


「この前みつに 私ジジさんが好きなのにって言われてさ・・・

そんな事言われても困るって言ったのね。」


何ソレ・・・告白されたって事・・・?結婚してるのに・・・


「んで今日旦那と別れる別れないで揉めたみたいで旦那が家飛び出して

行ったらしくてパニックになって俺の所に電話かけてきてさ。」


「んで私ジジさんが好きでしょうがないの。私を抱いて!って言われてさ」




・・・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)




「何それ?そんな話を私にされても気分悪くなると思わない?」


「でも黙っておくのも悪いし・・・・」


悪いと思うなら長電話しなきゃいいのに!と思いつつ無言になる。

それから30分くらいしてまた電話が掛かってくる。


何か荒い口調でジジが電話してる。「おちつけ!みつ!」

「そんなんじゃ俺が心配なんだよ!」

「解った今から行くから 住所言って!」

 

そんなやり取りがあって電波が悪く電話が切れてしまったみたいで

ジジは焦って掛けなおしてる。


気が長い私でもプチプチと何かが切れた感じがした・・・

電話を取り上げ


「何でジジがあの子のトコに行かなきゃダメなの!?

その間 私はどんな気持ちで待ってるのか解らないの!?

さっき告白されて私を抱いてと言われたとまで聞いて、いってらっしゃい

って言えないよ。私の事ももっと考えてよー!!」


張り詰めてた物が一気に爆発して私は泣きだしてしまった汗


付き合って初めて私が大泣きをしたのでジジもビックリしてその場は

携帯の電源を切ってくれて、ずっと抱きしめていてくれた。





お世話になった仕事を辞める事をジジに話す。


「自分で決めたなら別にいいんじゃない?俺は止めないし」


あっさりOKされた。友達の飲み屋で働きたい!とを話ししても


「お金の為に働くんでしょ?そういうの俺気にしないから。」


飲み屋で働く・・・と言うと反対されると思ってた私はちょっと

拍子抜けした。
「いっぱい稼いできてね。」と言うジジに私は

「いっぱい稼いでも、お金頂戴とか言わないでね」と冗談の

言い合いをしてた。



お世話になった会社に今月いっぱいで退社したいと伝えた。

どうしたんだ?理由は?とか色々聞かれた。

ただ単に仕事が面倒で辞めたい~と思っていた訳ではなくて

嫌になった理由もあったからだ。


勤めていた会社は機械のパーツなどを作ったりする会社。

私はここの会社に高校卒業で入社して2年勤めた。

私は人見知りとかもしないし、いつも笑顔でいるので男の人から

好かれる事が多い。(変な意味ではなく友達として)

入社して色々な人が声を掛けてくれてもニコニコ話してた。

八方美人と思われるかもしれないけど男に対しても女に対しても

態度は変わらない。


それを気に食わないと特に思ってたのが会社のお局様汗

お局様って言っても35才の人だった。

(18才の私からしたらオバサンだったけどね・・・)

毎日文句を言いに来る。


「あんたね!もっときちんと仕事しなさいよ!!仕事が遅い!」

「もっと丁寧に商品置きなさい!本当馬鹿なんだから!」

「ここミスしてるでしょ!?どうしてこんな物もわからないの!」


入社して1週間でこれだ・・・。まだ私としては仕事を覚えるのに必死で


「はい、すいませんでした」


そう言うのが精一杯だった。文句を言われるのが嫌で一生懸命仕事を

覚えた。大事な所はメモした。案外すぐ仕事にも慣れて、人並み近くに

仕事をこなせるようになって上司にも褒められた。

それがまたお局さんには気に喰わないらしい・・・

粗探しを毎日されて影で文句をワザと聞こえるように言ってた。


「あいつ ~課のさんと付き合ってるらしいよ!」


(°Д°)ハァ? 何の事ですか?さっき少し話をしただけだし・・・

しかも仕事の事を話して何でそういう話に!!??

また仕事中、他の人と話すと


「あいつ2股かけてやがる!!」


・・・・・なんでそうなるんですか?脳内どうなってますの?

お局さんの中では私が男と話すると付き合ってるなのね・・・・



他の日には今日は暑いから髪アップにしていくか・・・としてくと


「あいつ色気づいた!!」


髪型変えるだけ色気づくんですか・・・?

終いには18才ってだけで


「あいつ18才らしいよ!むかつくね!あの顔で18才はありえん!」


私、童顔ですが・・・・年並みに見られたことないですが・・・。

化粧気もなくてスッピンで仕事してたのに・・・。



毎日毎日こんな事を言われ続けてきて段々精神的に辛くなってきた。

仕事行きたくない~ってあのお局さんに会いたくない・・それだけだった。

仕事仲間の先輩から聞いたらあのお局さんは毎年ターゲットを決めて

集中攻撃をするらしい。それで辞めた人も沢山いるみたい。

上司とか男の人の前では態度が違うのでなかなか上司に気付かれない

みたい。 あぁ・・今年のターゲットは私なのか・・・状態で仕事をしてた。


陰口叩かれようと、目の前で文句言われても私は辛い顔とか

言い返したりしなかった。ひょうひょうと すいませんでした。と

謝るのだ。私は変なプライドが高いので絶対こいつの前では泣いたり

屈したりしない!みたいに思ってた。

それがまた相手には気に喰わないのでさらにあいつ生意気!に

なっていったのだと思う。


そのお局さん以外にも嫌な人間は沢山いた。

相手の悪口ばかり言う上司。人間を人間と思ってない仕事の量。

日系さんも沢山いた。毎日仕事をバリバリこなしてた。

毎日残業を22時までしてると聞いた。たまたまその日体調が悪かった

みたいで何度もトイレに行ってた。昼前だけで5回くらいトイレに

駆け込んでいた。お昼に上司にその日系さんが

「今日体調悪いから定時で帰らせて欲しい」の一言に即答。

「ダメだ!お前が帰ったら誰が仕事するんだ!」

私も「朝からトイレに何度も行ってて立ってるのも辛そうなんですよ。」

と言っても生産が遅れるの一言。結局他の人を探す事もなく、その

日系さんに仕事を押し付けて上司は定時でさっさと帰宅した。

会社は生産第一なんだ・・・働いてる人間は倒れるまで使うんだ・・・

ロボットの様に・・・そういう不信感もあった。





だから仕事辞めれるとなった時にめちゃ嬉しかったクラッカー

踊り出したい気分だった。逃げるとか、遂に落ちたと思われても、

こっちも意固地になって仕事しなくていいと思うとすごく嬉しかった。

上司に話をして2日出勤をして後の日数は有休で消化して退社した。





とても晴れやかだった晴れ





同棲して半年あまり・・・生活は荒んでいた。

仕事にも嫌気がさしてしまい(自分がサボったからだが・・・)

でもそんなんでもキツキツで生活してた汗




そんな時、久しぶりに女友達Aちゃんからの電話。


「お~!久しぶりじゃん。元気してたぁ~?」


「元気元気~!今 どうしてるの?」


新しい彼氏が出来て同棲してる事とを伝え「そっちは?」と聞く。


「実は私 お店任されて頑張ってるんよ。それで今ね、

人手が足りなくてみんなに電話してるんだ~。」


思いがけない言葉。

どんな仕事?いくらくらい貰えるの?色々質問責めすると、


「今日とか明日時間ない?何ならお店見せるよ。」


そういわれ2時間後に会うことになった。

1年振りに会う事もあってドキドキしながら待ち合わせ場所に向う。

仕事がダメでもご飯とか一緒に出来ればいいや♪って感じだった。

メールや電話はしててもなかなか会う機会がなかったからすごく

嬉しかった音譜







待ち合わせ場所に付いて探して見てもまだいない。

キョロキョロしてみるが見つからない。まだ来てないのか・・・と

近くの椅子に座って待つ。待ち合わせ時間から5分過ぎてから


「リセ ごめん~お待たせ。」


声を掛けた主を見ると えっ?と思った。

たしかに友達Aちゃんなのだが1年前と全然違う・・・

めちゃめちゃ綺麗になってる上に、アクセサリーとかバック 靴、

どれを見てもすごく高そうな物だった。


「ど・・・どうしたの?そんなに綺麗になって。めちゃビックリしたわ・・・」


素直に気持ちを伝えると


「まぁ色々あってね。」


とだけ言われた。お店を見に行こうか?と促されて向った先は

ピカピカと光るネオン街夜の街  

怪しい仕事じゃないから大丈夫と言われてはいたけど・・・

すごく不安な気持ちになりながら付いていく。

ビルに入りエレベーターに乗り込み3Fで降りるとお店が2軒ある。

そのうちのひとつのドアを開け、中に通してくれた。





とても衝撃を受けましたアップ




TVでしか見た事ない飲み屋の店内。すごくキラキラしてて豪華。

広いフロア。沢山並んだ椅子。ゴージャス!


本心状態になりながら眺めてるとちゃん


「私ここの店任されてるんだ。」


と屈託のない笑顔で語ってくれる。


「ホールに出たら時給最低でも3000円~だけどどう?」


えっ!最低でも3000円!5時間働くとして15000円!?

すごいっ。一日どんなに頑張って残業しても1万円稼ぐのが

いっぱいいっぱいだったのに、ここだと軽く15000円!

20日働いて30万!頭の中でどんどん計算をしてる。

でもハッと気が付いた・・・


私お酒飲めないんだ・・・苦手とかじゃなくて受け付けない。


それを伝えると そうなんだ~とガッカリされた。

折角一緒に働けると思ったのにね~。と言うと、


「リセ 料理出来る?重たいもの持てる?」


簡単な料理なら出来るし(料理は嫌いだけど)重い物も持つ自信ある。

学生時代に筋トレしまくってたし、仕事先で重い荷物とかを

運んだりする事もあった。


「なら裏方してよ~。男の従業員もいるけどその人週に4日くらいしか

出勤してなくて、人手足りない時は出て欲しい~」


そう行って私の裏方の仕事が決まった。でも裏方って言っても

漠然としてて、なんとか大丈夫かな~と簡単な気持ちだった。




ジジと同棲する前に、ジジの住んでいた会社の寮に泊まった事も

有った。(もちろん同居人が出張でいない時)

まだ付きあって2週間くらいだったけどお泊りもしてた。


そんな時にジジの携帯に一本の電話が・・・・

ジジもためらう事もなくその電話に出て会話を始めた。


(女だ・・・・・・)


TVも付けずに2人で会話してた時だったので無音の部屋の中で

電話からは女の声が携帯から漏れてくるのが聞こえる。

そのまま電話が終わるのを待つ・・・。


5分・・・10分・・・


まだ終わらない。


15分・・・20分・・・


時計を見ると深夜1:30回ってる。

こんな時間に掛けてきて常識ないなとムッとする。


25分・・・30分・・・


いい加減イライラしてきた。

私いるの忘れてませんか?状態。

でもその怒りを押さえてジジの足に頭を乗せて甘えてみる。

優しくナデナデしてくれたのでそのまま待機。


40分・・・45分・・・


時計を見たら2時過ぎ、そこで我慢してた咳を一気に開放した。


「ゲホッゲホッ」


咳をしたら電話の向こうで「誰かいるの?」と聞いてる声が聞こえた。


「あ・・・俺さ、彼女が出来て今来てるんだ。」


やっと言って欲しかった言葉を言ってくれた!!


「あ~そうなんだ。ごめんね~」 と言い電話が終わった・・・


待ちに待った2人の会話の時間キラキラ


「ごめんな~。いつもあの子からの電話なかなか切れなくてさ・・・」


謝ってくれたのでイライラも冷めて、また2人で会話を楽しむ。

でもこれからも暫らくはこの電話に悩まされる事になる・・・




付き合って3ヶ月程で2人で同棲を始めた。

一緒にいられるし、実家からも出れるし初めての同棲だった。


ジジの前に付き合ってた彼氏の家には毎週のように彼の家に

泊まりに行って長い夏休みとかの時とかは実家に帰らずにずっと

その人の家にいたりしてた。

でもご飯を作ったりとかはあまりしなかった・・・

やったとしても掃除くらいで、たまに元彼に

「洗濯とかくらいしておいてよ!一日家にいて暇でしょ?」

とか言われても

「私は家政婦じゃない!」

と反抗してましたあせるまだまだその時は尻の青い

17・18歳くらいの時で自分の事で精一杯だった。



でも同棲を始めたらそうも言ってられないので、ご飯を作ったり、

買ってきたり・・・一番は外食をよくしてた。外食に行ってそのまま

帰宅するのは惜しいからゲーセンに行ったりマンガ喫茶に行ったり。

付き合って半年くらいで結構お金使ったな~。

欲しい物があって貯めてた貯金も使ってしまった。

それに懲りずに借金までしてしまったしょぼん

他にも支払いとかあるのに借金までしてしまい結構どん底に

なっていった。



お金が無い時に限って不運は続き、車があっちこっち壊れたり、

体を壊して通院したり実家の方で借金が発覚して、

家を売るか売らないかの話合いが出て毎月援助するハメに

なったり、どんどん出費が多くなってきた(ρ_;)

手取り13万くらいの仕事で生活していくのは到底無理になった・・・

私もジジもゲーセンが大好きで 付き合った当初から毎日のように

出かけた音譜24h営業の所も多いので深夜から朝までと

ゲーセンに入り浸りカラオケ屋に行ったりと毎日遊びまくってました。

そんな中でも仕事へ行き眠い目を擦りながら仕事をしてた。

でも段々と2人とも下落してるのが解った汗

仕事を遅刻してしまったり、ずる休みをしてしまったり・・・

でもジジと離るのがすごく嫌で嫌で仕方なくなった。


付き合い始めだから特にそうだったのかなと今は思う。

付き合い始めはお互いの事をよく知りたくていっぱい話したくて

本当にベッタリだったドキドキ


でも行く場所なんて知れていて、ゲーセン、カラオケ

パチ屋(ジジが好きだった為)ラブホテル。

後は買い物したり・・・それくらいしか出かけていなかった。


本当なら遊園地行ったり、水族館に行ったりしたかった。

でも一緒にいられて幸せだったからそんなんでも我慢してたな。


今考えると依存しすぎていたのかな・・・・と思うけどそれはそれで

楽しかったハート