当事者の声を聞こうと言いつつ、障害の当事者にしか耳を傾けない。



障害のある人に関わる支援者までは行くこともある。



周りの大人やら色々な圧力で障害のある人に関わることになった人達の声を聞くことはない。



障害のある人に関わらなくてはならなくなった意思決定権を持つことすらできなかった当事者の意見は誰も聞こうとしない。



やろうと思って始めた人ややりたくて関わった人に聞いたって良いことしか言わないのは当たり前だけど。



声無き声ってーのかね。



それを受け入れて初めて多様性でありインクルーシブだと私は思います。




結局みんな見えているところしか見ようとしない。

だからことが起こって初めて気がつく。



間違えていたことにではない。

弱者という名の凶器で淘汰していたことに。



気がつければまだいいけどね。

反対意見を押しつぶして自分だけの正義で誰かの心を殺す前に。









 

 

 

 

 

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