光る君へと百人一首:道綱の母[横浜市都筑区木村泌尿器皮膚科院長日記] 光る君へには、兼家(段田 安則)の正妻の三人の子が登場していますが、 それ以外にも子供はいます。 この歌は、右大将(右大臣ではない)にまで出世した道綱の母が詠んだ歌。 道綱を生んだ後、兼家は別の愛人を作った。 その数日後に兼家が訪れたとき、 門を開けず、しおれた菊を添えて、この歌を贈った。