百人一首21:いまこむと[横浜市都筑区木村泌尿器皮膚科院長日記] 今来むと 言ひしばかりに 長月(ながつき)の 有明(ありあけ)の月を 待ち出(い)でつるかな 六歌仙の一人(あまつかぜ)の息子。 親子そろって、坊主なのに色っぽい歌を詠んだ。 坊主と呼んだのは、さげすんだ呼び方ではなく、坊主めくりの「坊主」。 孫と時々坊主めくりをするので。 [百人一首を勉強している理由]