[横浜市都筑区木村泌尿器皮膚科院長日記]
 

今来むと 言ひしばかりに 長月(ながつき)の
有明(ありあけ)の月を 待ち出(い)でつるかな
 
六歌仙の一人(あまつかぜ)の息子。
親子そろって、坊主なのに色っぽい歌を詠んだ。
坊主と呼んだのは、さげすんだ呼び方ではなく、坊主めくりの「坊主」。
孫と時々坊主めくりをするので。
 
 
[百人一首を勉強している理由]