天空の蜂を6月19日にWOWOWで見ました。

反原発を問う、という社会派ドラマではなく、父と息子との愛がテーマでした。

6月19日は父の日。

父の日に見るのにぴったりの映画でした。

ちなみに、この日は息子夫婦が白ワインをプレゼントしてくれました。

映画の感想。その1。

ヘリコプターの乗っ取りが簡単に出来すぎる。

その2。

江口洋介がヘリコプターの進路を変えるため、必死にリモコンのボタンを押す場面。

アンテナの先端をヘリコプターに向けていたが、ペンシル型のアンテナからは直角方向に電波が飛ぶので、アンテナは倒すべき。

後から考えれば、八木アンテナかパラボラアンテナに接続すれば良いのに、と思いました。

まあ、見終わってからなら、いろいろおかしなところがあるのが映画。

江口洋介の必死の演技中に気づいたのは、やはりアマチュア無線3級の実力でしょうか?