丁寧に塗るには | ヘアーショップ アザミ のブログ

ヘアーショップ アザミ のブログ

お店の取組みやメニューの紹介です


ヘアーショップ アザミ のブログ



新しく生えてきたところ(新生部という)にだけ

カラー剤を塗るには


丁寧に塗ることが、とても大事です


ではその方法とは?


まず泡タイプでは絶対に新生部だけを的確に塗ることは不可能

クリームタイプの薬剤でないとだめです


そのクリームも柔らかすぎては、塗りにくいです

適度な硬さ、だいたいマヨネーズぐらいの硬さでしょうか


クリームタイプの薬剤の多くは、1剤がチューブに入ったクリームと

2剤がやわらかい液体状のクリームを混ぜて使うのですが

コレを混ぜるのも、付属のハケなんかで混ぜては

しっかり混ぜることはできません


うちのお店ではカラー専用のかくはん機で思いっきり混ぜます

そうすると、1剤と2剤が完全に混ざり合い

ちゃんと薬が反応するだけでなく

とてもクリーミーな状態になります


これがじつはとっても大事


なんでかっていうと、カラー剤を塗るという表現をいままでいしてたけど

もちろん塗るには塗るんだけども


ぼくの感覚でいうと、薬は塗るじゃなくて「置く」なんです


狙った新生部にピンポイントにセットする感覚


そのためにはカラー剤はべちょべちょしてたり

ちゃんと混ざり合ってなくて、つぶつぶが残ってたり

していてはだめなんです


しっかり混ざってクリーミー



ヘアーショップ アザミ のブログ


これとっても大事


だから気合入れて思いっきりかき混ぜてくださいね~


それから

ハケで薬を塗るときは

毛束を小分けにして塗るんだけども



ヘアーショップ アザミ のブログ


上の毛束のように、浮かした状態ではぬれないから

下のように寝かせて塗るわけだけども

(実際にはもっとねてますが、わかりにくいのでこれ位にしてます)


これの根本部分は
ヘアーショップ アザミ のブログ


この茶色の部分になるわけです


当然、毛束を寝かせると

茶色の部分もズレてくるわけです


それで実際にハケで薬を塗るところって



ヘアーショップ アザミ のブログ

この赤いところなわけで


そうすると



ヘアーショップ アザミ のブログ

このグリーンのところあたりには

薬が付かないことになってしまうので

毛束の厚みは、できるだけ薄くしなくてはいけないのです


理想は


5mm  ぐらいです


実際のスライス幅は




ヘアーショップ アザミ のブログ


これぐらいになります


すけすけで、むこうが見えるぐらい薄いスライスです


これぐらいでないと

根本だけに的確に薬を塗ることはできないのです!



ペタしてね