あっという間に

さくらも散りました。

これをこの時期に
何十年も見てきたわけですね。

あなたも私も、その桜の木も

綺麗に咲いたけど、ずっとではない。

毎年咲いてきたけど、来年も咲く
保証もありません。


春休みに来ていた息子は、
視力が低下したようで

めがねよりもコンタクトを
つけたいと言いました。

学校生活や部活でも

めがねよりもコンタクトの方が
断然パフォーマンスが上がるという。

確かに、そうだろう。

わたしは、反対しました。

メガネの違和感こそを感じて
欲しいから

コンタクトにしたら、快適ですね。

目の中に異物を入れている
超不自然な状態にもかかわらず

それすら感じさせずに
視界はクリアです。

本来人に備わっている自然治癒力を
阻むものなのではないかと思います。

10代・20代で視力が落ちることは、
不自然なことだと思います。

胃潰瘍や皮膚炎など病気は、
治そうとしますね。

10代の視力低下も回復を試みる
ほうがいいと思います。

わたしは、視力は回復すると
思っています。

早ければ早いほど。

子には、回復の可能性が十分にあると
信じています。

私も小学4年生の時に近視になり
ましたが、治りました。

今は、違った意味で視力が落ちました
いわゆる老眼です(笑)

視力が落ちた=コンタクト(orメガネ)

それは常識なのか??


コンタクトに反対する私を説得しようと

「“視力は回復しない”って書いてある」

と堂々と言い放つ我が子、大丈夫か?!

メディアもネットも、嘘が多い。

人は、見たいものを見る
聞きたいことを聞く

信じたいことにアンテナが
向くものです。

わたしも気をつけよう。


そんなこんなの対話の後、

違和感のあるメガネ

自然なコンタクトにするか

決断するのは、本人なわけで…

結果、コンタクトを選びました。



視力を回復させようという
無意識の意識もなくなるでしょう。

常識を疑うことから、可能性が
広がることもある

ということは、頭の片隅にでも
残るといいなぁ。


ではまた!

さくらさつき